先日ご紹介した、J.Loことジェニファー・ロペスの新曲「In The Morning」のMV映像が、新しいソーシャル・ビデオアプリ「Triller」で公開されました。
前回のコラムでも触れましたが、このMV、羽根をつけた、ほぼオールヌード状態のジェニファーのバッキバキの腹筋と、重力に逆らったまあるいヒップが、とにかくすごい!
そしてこの腹筋とヒップを作るために彼女がやっているトレーニングメニューを、「Good Housekeeping」が紹介していましたよ。
その内容とは、まず腹筋メニューはハードなサーキットトレーニング(筋トレと有酸素運動を取り入れたトレーニングのこと)を。鉄棒などにぶらさがりながら脚を上げる「ハンギング・アブ・レイズ」を50回、床にひざをついて、吊るしたロープを握りながら上半身を丸める「ロープ・クランチ」を50回、傾斜のついたベンチに寝た状態から上体を起こす「インクライン・シットアップ」を50回。これで1セットで、2セット目はそれぞれを35回ずつ。3セット目は21回ずつで、すべて休憩なしに行なっているとか。
腹筋50回を3種類と聞いただけでもキツそうなのに……。これじゃあもはやアスリートですやん。さすがは元大リーガーの婚約者、アレックス・ロドリゲスと一緒にトレーニングしているだけのことはあって、体力がすごすぎ。
さらにさらに。重力を超越したヒップは、
こちらの「プラティーパス・ウォーク」という、ジャンプや歩きながらのスクワット運動を30〜45分間続けるというエクササイズの賜物。スクワット10回でもヒーヒー言っている私には、これを30分間なんて苦行以外の何物でもありません。
J.Loボディへの道は(やはり)険しい……。
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