こんにちは。
これを書いているのは節分の日なのですが、朝からとても陽が美しい1日です。
節分の赤鬼からも連想される「赤」に今日は注目したいと思います。
邪気を払うともされる「赤」
寒い、というのもあって身体のあたたまる色を身につけたい気持ちがあり、あたたまる色と言えばやっぱり「赤」。そう言えば赤は昔からいろいろな節目にも利用されてきた色だよなあ……と思い調べてみたところ、邪気払いの色ともされているのだそう。生命力のあるカラーだし、なんだか納得。
パリ在住の友人から聞いた話によると、フランスの女性はみんな“マイレッド”を持っていて、自分を素敵に見せてくれる赤を知ってるんだよ、とのこと。節分と全然関係ないけど素敵な話ですよね。
ダークカラーの洋服ともベストマッチの朱色リップ
そんなわけで私のマイレッドはこちらです。
仕事で出会ったバイレードの赤(ディボースという色番)にハマってしまい、購入のために伊勢丹へダッシュしました。朱色のような、キュッと引きしまるような赤がステキ。
ダークカラーのセーターに合わせるとこんな感じです。
ちなみにこういうはっきりした口紅を塗る前には、色付きリップなどで先に保湿&色の下敷きをしておくときれいに付きます。
そしてこちらはカジュアルなマイレッド。人気のアルジェランのブラウンレッドです。
くっきりした色には勇気がいる……という方は色付きリップの上に薄く伸ばす感じで使うといいかもしれません。
重ね塗りもおすすめのukaの赤ネイル
そして赤といえばネイルも! 理想の赤を一色で表現するのは難しい、という時には赤を重ね塗りして自分の色を作ると楽しいです。ukaのマニキュアは固まったりせず、発色もきれいなのでおすすめです。
先日の満月のライブ配信の時にも塗っていたのですが、とても好評でした。
赤の力を借りて元気に過ごしたいですね。ではまた次回!
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