【美容エディターの眉メイク】時短アイテムで、眉なしから脱出！

眉は顔の額縁と言われているパーツ。でも、なかなか上手に描けないという人や、過去に眉を抜きすぎていわゆる「マロ眉」になってしまった……という方も多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人です（笑）。
今日はそんな「マロ眉」を短時間でメイクするための時短アイブロウアイテムをご紹介します。
 

まさに眉メイク革命！ 8年も愛用している時短アイブロウブラシ

まずはアディクションのアイブロウブラシ。初めて使ったときの感動は今でも忘れられません。斜めにカットされたブラシが眉にピタッとフィットして、とにかく描きやすい！ 毛のコシもちょうどよく、パウダーの含みも絶妙で、ササッと使うだけで理想の眉が簡単につくれるのです。実際に人前で使ったことがあるのですが、「え？ もう眉ができている！」と驚かれたのを覚えています。まさに時短アイブロウの決定版。ちなみにこちらの発売は2012年で、最も長く愛用している一品です。

アイブロウペンシルは「なぎなた（薙刀）」形が便利

旅先や出かけでのメイクでは、荷物を少なくしたいので、アイブロウペンシルを使用します。そこで重宝するのが「なぎなた（薙刀）」形です。ペン先を「ねかせる」「立てる」という感じで肌にあてる角度を変えることで、「太めにぼかす」「細く描く」など1本で調整できます。

B.Aカラーズ（写真上）は、やや赤みを帯びたブラウンが特徴でイエローベースの私の肌にもなじみがよく、より自然な印象の眉に。発色がきれいで、これ1本しか使っていないのに、奥行きのある眉になれるという実力派です。ボビイ ブラウン（写真下）は、何と8色のカラーバリエーションが。眉色を変えて印象の変化を楽しめるのなど、メイク好きにはたまりません。そしてウォータープルーフ処方なので、ウインタースポーツやビーチサイドでも安心という、眉なしにはありがたい存在。 私はこのようにカートリッジタイプを使用していますが、ペンシル派の方もいらっしゃいますよね。そういった方は、なぎなた形に削ってくれるサービスをしているシュウ ウエムラがおすすめです。

眉がしっかり決まると、目力が出て顔のリフトアップ効果も出てくる気がします。いつもイキイキとした印象のために“元気眉”をキープしたいと思っています。

エディター村田由美子が推薦する美容アイテム
▼右にスワイプしてください▼

①“肌の砂漠”を感じたら使いたい！お助けシートマスク３選＞＞

②マスク時代の頼れるファンデーション。これでどんなシーンも自信肌！＞＞
 

前回記事「マスク時代の頼れるファンデーション。これでどんなシーンも自信肌！」＞＞