淡色コーディネートも、甘く見えすぎないように
ふんわりとした袖で淡い色のブラウスは、甘い表情のアイテム。ですが、ハリのある素材を選んだり、潔く深めに開いたVネックを選んでいることで、一枚で「モード可愛い」を演出してくれます。だから、全身を淡い色で仕上げても、甘すぎる印象にはなりません。
コンサバな小物ではなく、エッジの効いたバッグや靴を選んでいるのも「モード可愛い」には欠かせないポイントです。
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スタイリスト・出演/佐藤佳菜子
構成・文/高橋香奈子
第1回「大人のボウタイやフリルはコンサバになりがち。「モード可愛い」は脱・コンサバする方法【ブロガー山根亜希子さん】」はこちら>>
第2回「ただ可愛いおしゃれはつまらない。不完全さが生む違和感が魅力を作る【赤松絵利さん】」はこちら>>
第3回「自分らしいスタイルを作る鍵は、服と個性のトータルバランス【スタイリスト長澤実香さん】」はこちら>>
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