
最近、日本の社会において、なかなかテレワークが浸透しないという報道も目にします。もっと広がり、多くの人が楽しめることを願いつつ、この一年半で私が日々実践していることを、ご紹介いたします。
その① 素敵なものを視界に入れる
私は日当たりの良いベランダ際でデスクワークをするので、横を向けば目に入るよう、お花を育てています。広くはありませんし、あまりたくさんになると手入れも大変かと思いますが、やはりちょっとした癒やしになっています。先日ご紹介したランプも、パソコン作業の手元を照らすのに便利で、お気に入りです。その他、カーテンや壁紙、マグカップ等でも良いですね。
その② 飲食で体調を整える
通勤していた頃は、お昼に外食をしたり、忙しい時にはおにぎりやサンドイッチ等を買っていました。が、胃に重すぎたり、逆に十分な栄養が取れなかったりしていた気がします。今は毎日、長い時間や手間をかけて自分の為だけに昼食を用意することはありませんが、前日の残り物中心でも基本は手作りの家庭料理なので、体調管理がし易いです。飲み物も、季節や気分によって、バナナやモロヘイヤ等を撹拌したり、義母が手作りしてくれた甘酒の素を希釈し、生姜を入れて温めたりしています。

その③ 映りたくない時、PCのカメラは物理的に塞ぐ
大勢の参加者の一人としてテレビ会議に入る場合、自分は映らないことが前提なので、部屋着・ノーメイクということがありますよね。それなのに、間違って映ってしまったらアクシデント。原始的だけど確実な方法で防げます!

その④ テレビ会議参加時の格好は盛らない
ファッション業界などは、また力の入れようが違うと思いますが、テレワークが日常化したコミュニティでは、導入初期の頃のように、映えを気にし過ぎるのは、もはや恥ずかしい気がします。私自身は、例えば紺かグレーのラウンドネックの無地トップスに、メイク薄め、ジュエリーは何も付けずに参加することが多いです。たまにクライアントと繋がる時のみ、ジャケットを羽織ります。
その⑤ お昼寝を挟んで、再び元気に
これは、勤怠管理の状況によっては難しいかも知れませんが。。。特に私のような主婦の場合、家族に合わせて朝から、場合によっては深夜まで家事もこなすとなると、途中でシエスタは必須。出勤日のランチタイムに外食したりすることを思えば、自宅では15分程度で昼食の準備から片付けまでできるので、節約できた分、短くても午睡の時間を確保して、その後も元気に仕事や育児ができるのが、私としては好きです。三食昼寝付き?その代わり、頭が冴えている朝5〜6時台にも、自分独りで完結する仕事や勉強は、どんどん進めてしまいます。
皆さまも、テレワークのコツ等あれば、シェアして下さいね。
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