清潔感のある白に、きりっと締まる黒。この2色を使ったコーディネートは、これからの季節にこそぴったりの配色です。でも、無彩色の２色だからこそ、一歩間違ると地味になってしまうことも。そうならないための着こなしのコツをピックアップします！
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モノトーン柄を取り入れる。繊細な柄で上品に大人っぽく
モノトーンがパッと華やかになるプリントアイテム。加えて細かな柄ならセットアップやワンピースなど全身で取り入れても悪目立ちしません。黒のカーディガンや小物をプラスすることで、コーディネートがぴりっと引き締まります。
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全身ブラックに小物で少量の白を投入
トップスとボトムは黒で、バッグで少しだけ白を取り入れたモノトーンコーディネート。黒の中に少量で存在するからこそ、白が際立ち、白らしい軽やかさがぐっと増しています。
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ホワイトコーデに小物で黒をトッピング
シャツ￥22000／エイチ ビューティ＆ユース(エイチ ビューティ＆ユース) スカート￥13200／ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店(ビューティ＆ユース) バッグ￥49500／ヴァジックジャパン(ヴァジック) ピアス／エナソルーナ 靴／プラダ
ひとつ上のコーディネートとは反対に、上下白のコーディネートにバッグとシューズで黒をプラスしたモノトーン。黒を足すことで、白がよりフレッシュな印象に。上下黒や上下白の着こなしをするときは、それぞれ色のニュアンスや素材感の違うものを組み合わせると単色でも間延びせず、立体感のあるコーディネートに仕上がります。
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構成・文／幸山梨奈
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