ヴェレダ　ヘアフォームを愛用しています。固まらず、ふんわりと仕上がります。フォーム（ムース）はこれに限らず、昔のソバージュヘアのように毛束をガチガチに固めるタイプでなければ良いと思っています。

フォームを毛先や後頭部などふんわり感を出したいところ中心に馴染ませていきます。

髪を指で握るようにクシュクシュと掴みながらフォームを馴染ませていき、そのままその手つきでドライヤーを当てて乾かします。髪に風が入ると、先ほどまとまったかに見えた髪がまたフワフワと広がっていきます。
途中から、人差し指に毛束を絡ませて、くるくると巻き取るようにしながら、ドライヤーの風をあてていきます。毛束ごとにカールさせて熱風をあてるイメージです。ちょっとずつ毛束をとって、左右何度も繰り返します。

するとどうでしょう。ドラマチックな毛流れが出てきました。

コテを使わずとも、指巻きカールで毛束感のあるゆるウェーブが出来上がってきました。

ここで再びオイルを投入します！　オイルをつける場所にポイントがあります。全体に馴染ませるとせっかく作ったゆるウェーブが伸びてしまうので、“追いオイル”はかけ過ぎ、つけ過ぎ注意です。

 
追いオイルをつける秘密の２ヵ所とは