まだまだ続くマスク生活、メガネをかけているとレンズが曇ってしまうこと、よくありますよね。毎日のことなのでストレスに感じることも……そんなメガネの曇りを解決するアイテム、さらにメガネを曇りにくくするマスクの着け方を「OWNDAYS(オンデーズ)」PRの重村真実さんにうかがいました。

「マスクでメガネが曇る!」を解決する簡単アイデア8選_img0
 

「メガネが曇る主な原因は、急激な温度差や湯気によって空気中の水分がレンズに水滴としてついてしまうことです。真冬に室内との温度差で窓ガラスに結露が出来てしまうのと同じ原理で、メガネの場合も、水分を含んだ暖かい息や熱い飲み物からでる湯気がレンズに触れて冷えることで、細かな水滴がつきます。なのでマスクをしているときも、暖かく湿った息がすき間からメガネのほうに流れるので、曇りやすくなります」(重村さん)

 

メガネの曇りを解決するアイテムは?


1. 防曇レンズ

「マスクでメガネが曇る!」を解決する簡単アイデア8選_img1
防曇レンズ+ ¥5500(オプション料金)

こちらは表面に特殊なコーティングを施すことで、レンズを曇りにくくしクリアな視界を保ちます。あったかい飲み物を飲んでも、メガネが曇って視界が塞がるということがなくなります! 一般的なレンズよりも価格は高めですが、ジェルやスプレータイプよりも効果が長く続きます。

2.くもり止めジェル

防曇レンズよりもお手頃で、気軽にくもり止めの効果を一度実感してみたいという方はまずこちらを。メガネにつけて塗り広げて使うジェルタイプのくもり止めは、1度塗ったらおよそ2~3日は効果を発揮するのがメリットです。

3.くもり止めスプレー

レンズの両面にスプレーをシュッと吹きかけるだけのスプレータイプは、効果はおよそ1日程度。手軽に使えるので、マスク着用が当たり前な今、バッグに1つ入れておくのもおすすめです。

 
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