「暑さ対策」と「冷房対策」は夏の二大問題。それを一気に解決してくれるのがリネンストール。巻き方次第で、形も覆う面積も自在にアレンジできるので、温度調整がしやすいんです。ジャケットやカーディガンよりも、服を選ばず、万能に合わせられるのがいいところ。でも、ただ肩からかけているだけだと”羽衣”のようでイマイチ決まらないし、ずり落ちてきて煩わしかったり……。そんな悩みを解決する巻き方をスタイリスト望月さんに教えてもらいました! 動画もあるので、合わせてチェックして明日からぜひ活用してみてください。
関連記事
【冷房対策】今からでも買い足したい羽織りものと古くないカーディガンの巻き方>>
【40代コーデ】夏の羽織りサンプル23。冷房対策も日焼け対策もこれで万全!>>
冷房が効いててかなり冷えるときは「ゆったりポンチョ風」に
ストール¥28600/アソース メレ(アイネックス) カットソー¥14300/ルミノア、パンツ¥26400/アッパーハイツ(ゲストリスト) ピアス¥64300/ソフィー ブハイ(エスケーパーズオンライン) 時計¥14190/クルース(HIROB ルミネエスト新宿店) バッグ¥19800/ジャンニ キアリーニ(ジャンニ キアリーニ 銀座店 ) 靴¥57200/ネブローニ(プルミエ アロンディスモン)
「肩からしっかりとストールで覆うスタイルは、日除け、冷房除けにぴったり。羽織るようにして肩からかけるだけだと、ずり落ちて着たり扱いにくいですよね。そんなときに便利なのがポンチョ風の巻き方。ポイントは結び目が内側にしているところ。本当にポンチョのように見えますし、きれいに斜めにドレープができます。最後にセンターをずらして、アシメトリーにするとぐっとこなれた印象に。完成図だけを見ると、難しそうに見えるかもしれませんが、本当に簡単! ぜひ動画でチェックして試してみて下さい」
【YouTubeの「mi-molletChannel」をチャンネル登録してさらに動画をチェック!】
- 1
- 2
Comment