こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」第65夜をお届けします。

七夕の今夜は、ペンネーム・たけのこさんからいただいた「しばらくお付き合いしている人がいなかった私。好きってなんだっけなと考えてしまい、なかなか前のように人を好きなることができません」というお便りをピックアップ。
「恋愛に前向きになれる本があれば」とのリクエストにお答えして、穂村弘さんの『シンジケート』をご紹介します。

先日、穂村弘さんのインタビューをミモレでも公開したばかり……「ときめきコレクター」こと穂村師匠のときめきっぷりをぜひご参考に。

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新刊『シンジケート』は、31年前に自費出版された穂村弘さんの幻のデビュー作の新装丁版なのです。若かりし穂村さんの恋する気持ちに溢れた短歌に、30年前の自分の若く甘酸っぱい感情が思い起こされること間違いなしです!

 


<勝手に貸出カード>

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『しびれる短歌』東直子・穂村弘


【第65夜】恋する反射神経レッスン。キュンとする感覚を取り戻す


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<次回>
7月14日(水)22時配信予定

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撮影/塚田亮平

 


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