育児が疎かになるほどの「ときめき」は黄色信号です!
いずみさん、揺れ動く気持ちを打ち明けてくださってありがとうございます。いずみさんが赤裸々に語ってくださったからこそ、私も正直な意見をお答えさせていただきますね。
日々の暮らしの中で、小さな「ときめき」を感じることってありますよね。近くの喫茶店のマスターだったり、荷物を届けてくれる配達員さんがかっこいい男性だったりすると、今日は喫茶店に行くから、荷物が届くから、「少しおしゃれしちゃおうかな?」とちょっぴりウキウキ。そうした“ちっちゃな色気”は生活の張り合いにもなりますから、大いに楽しめばいいと思うんです。
私が心配なのは、いずみさんの場合“ちっちゃな色気”どころではなくなっていること。巻き髪に挑戦したり、メイクを変えたり、筋トレに励んだりと、「キレイになる」努力そのものを否定するつもりはありません。ただ、心に占める上司の割合が高すぎて、お家のことやお子さんのお世話が疎かになるというのは、とても健全な状態とは言えないですよね。不倫願望はないとおっしゃるものの、気持ちに歯止めが効かなくなる一歩手前のように感じてしまいます。
そもそも、いずみさんがなりたいと思っている「魅力的な女性」とは、一体どのような女性なのでしょうか。努力する方向を間違えていないか、少し立ち止まって一緒に考えてみませんか?
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