サラダに使うなら、カルディで購入できる“ゲランドの塩”がおすすめ

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このサラダに市販のドレッシングは使いません。刻んだ野菜とえびに塩をまぶし、オリーブオイルをまわしかけ、仕上げにライムをしぼったら全体を混ぜ合わせて完成(お好きな人はここにブラックペッパーを足しても構いません)。とくにどのくらい入れるかなどは決まっておらず、いつも味見をしながら味付けしています。
ただ、“生”で食べるものだからこそ塩とオリーブオイルにはこだわっていただきたい。
オリーブオイルならメーカーやブランドは問いませんが、“青みの強いもの”をぜひ。
そして塩はカルディで買える「ゲランドの塩 セルファン袋(マリン ムリュ)細粒 海塩」606円を。伝統的な塩作りを守り、職人の手作業で採取されるフランス産の海塩で、しょっぱさの中にも塩特有の甘みがあることから、料理家やフードスタイリストたちにも人気の塩です。私もサラダにはこの塩しか使いません。粗塩のような大粒タイプもありますが、サラダにはこの細粒タイプが野菜となじみが良く、おすすめです。

 


夏のドリンク・ロゼにもぴったり!

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ライムで作るので、レモンで味付けする本家のサルサよりもぐっと大人っぽい味わいです。ビールはもちろん、白ワイン、スパークリングワイン、ロゼにもよく合います。ニューヨークでは夏になると白ワイン以上にロゼが好まれ、ニューヨーク在住の方に「ロゼは夏の到来を知らせる飲み物よ」と教えていただいて以来、私も夏になるとよくロゼを飲んでいます。

トルティーヤ・チップスにのせてもいいし、砕いてトッピングにしても

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このまま食べてもいいですが、サルサ風サラダなのでトルティーヤ・チップスとも相性よし。
チップスにのせてもいいですし、砕いたトルティーヤチップスを散らしてもおいしいですよ。グラスに砕いたトルティーヤチップスを入れ、その上に“えびとライムのサルサ風サラダ”を盛れば涼しげなグラス・サラダにもなります。
チップスを加えることでさらにボリューム感がアップするので、食べ応え抜群です。

いかがでしたか? 夏にぴったりの“えびとライムのサルサ風サラダ”。冷やすことでさらにおいしくなるサラダでもあるので、できれば冷蔵庫で2時間以上冷やしてから食べてみてください。


前回記事「500円以下で楽しめる、「成城石井」の冷たいおすすめカップデザート6選」はこちら>>

 
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