今回ご紹介するのは、プロが選んだ「クレンジング」。どれも、メイク汚れはしっかり落とすのに潤いは残す、大人に嬉しいアイテムです。「与えるアイテムにはしっかり投資するけれど、落とすアイテムは後回しにしてしまう」という人にこそ、クレンジングを選ぶ大切さや楽しさを感じてもらえるラインナップになっています。最後まで読まれたら、豪華プレゼントが当たる投票にもぜひ参加してくださいね。

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mi-mollet Beauty Awards
＜スキンケア・クレンジング部門＞

 

「落とす」ことで肌を健やかに、美しく。
使い心地にもこだわる名品がずらり！

コロナ禍によるマスクのストレスや、排気ガス、PM2.5といった環境ストレスによって肌が揺らぎやすい時代に選ばれたのは、どれも洗い上がりがスキンケア後の肌のように潤い、その後のスキンケアの浸透効果もグッと上げてくれるもの。クリーム・オイルジェル・バームと、様々な形状のアイテムがランクインしましたが、みなさん、それぞれの特性を生かした美肌へのアプローチ方法や使い心地に心を掴まれたようでした。


Entry No.1
独自の乳化技術でもっちり肌へ
B.A クレンジングクリーム
130g ￥11000／ポーラ

 

選者：入江信子、川上さやか、川端里恵

濃密なクリームが肌で柔らかくほぐれてコクのあるオイルへと変化。メイク汚れはしっかり捉えつつも水でサラッと流せるオイルを採用し、肌にオイルは残さないのに保湿膜を残して、なめらかでみずみずしい肌に整えます。1日の疲れまで一緒に洗い流してくれるような甘やかな香りも特徴。

「『これって“落としモノ”？』と思うほど、肌に潤いが送り込まれて、むっちりしたハリが。なのに汚れもきっちり落ちて大満足です。クリームからオイルに変わるテクスチャーも面白くて、クレンジングが義務から楽しみへ」
──ビューティエディター＆ライター 入江信子さん
「クリームのテクスチャーがしっとりなめらかなので、洗うときに気がかりな肌への摩擦が気になりません。すっきりとした洗い上がりとお肌のもっちり具合に感動」
──ファッションスタイリスト 川上さやかさん


Entry No.2
肌に付着した空気中の微細な汚れまでオフ
バランシング クレンジング オイルジェル
￥4620／THREE

 

選者：入江信子、KIKKU、齋藤 薫、chiSa、畑中美香、福田麻琴、松本千登世、藤本容子

ブレンドオイルとアルガン殻、ホワイトクレイという天然由来の3種のクレンザーを配合。カスタードクリームのようなジェルが肌の上で軽やかにオイルに変わり、メイク汚れだけでなく、毛穴にたまった老廃物、皮脂、黒ズミ、不要な角質、さらには目に見えない微細な汚れまでを穏やかに落とします。

「植物の自然な香り、伸びのいいジェルのテクスチャー、全て好きですが一番気に入っているのは天然スクラブです。程よい刺激が毛穴の汚れもすっきり洗い流してくれているような気がしています。洗い上がりは、肌色が少し明るくなっているのも嬉しいところ！」
──ファッションスタイリスト 福田麻琴さん
「『メイクは薄め、でも肌のザラつきが気になる！』というときに頻繁に使用しました。柔らかなスクラブがアゴ先や眉間、こめかみなどの“面”のザラつきを優しくケア。メイクを落とすというよりも、古い角質を掃除するような感覚なので、朝、肌がザラついているときも◎」
──エディター 畑中美香さん
クリームorミルクorバーム、どれがお好み？