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【50代ファッション】偏愛チャイナカラー の着回し3選

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再び偏愛チャイナカラーの着こなし。


2か月ほど留守にしてましたが
マイタウン東京に戻ってまいりました。
毎日30℃以上の場所にいたので
はい、夏強制終了!! と突然の季節の変化に戸惑う数日……。
でも秋は秋でお洒落を楽しめる季節ですから
気をとり直しましょっという感じです。
さて、去年の10/7アップの記事
『偏愛「チャイナカラー」の秋の着こなし』でも書きましたが
チャイナーカラーが本当に大好きなんです。
今年もt.yamai parisにお願いしてディレクションしている千駄ヶ谷piliの別注を
お願いしました。
なんとリバティプリントのチャイナカラーブラウス!

 

可愛いのが出来上がりましたよ〜。
まずは普通にブラウスとしてワークパンツとの組み合わせで着用。
九州の竹のバスケットにベロアのストラップシューズ。

 

お次はデニムに白のコットンタートルカットソーをインナーに入れて
ジャケットのように着用。ベレー帽とチャイナカラーの組み合わせって結構合うのです。

 

そしてこのブラウスにチャイナカラーの羽織を合わせたダブルチャイナカラーの組み合わせ。
私は結構こういう合わせが好きでダブルでもトリプルでも平気で合わせちゃいます。笑

 

柄物は難しいという方もいらっしゃると思いますが
スタイリングはまだまだ色々考えられそうな予感なので
秋の夜長にじっくり鏡の前で格闘したいと思います。
ではまた〜。

 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

『好きな場所へ自由に行きたい』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)

旅を愛し、暮らすように旅をする服飾ディレクターの岡本敬子さん。北海道や山形、鹿児島などの国内から海外まで、岡本さんがこの土地で必ず訪ねてしまうというスポットや、旅の愛用アイテム、バックパックの中身、旅のコーディネートなど、参考になる情報が満載!その土地の香りまで香り立つような内容は、旅好きな人にも自宅で旅気分を味わいたい人にもおすすめ。ステイホーム期間を経て、旅が人生においてもたらしてくれるものに気がついた私たちに、必見の一冊です。


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