少し前のことになりますが、63歳のマドンナが、今年のハロウィンで映画「スーサイド・スクワット」のハーレイ・クインになりきった仮装が「さすがマドンナ!」という振り切ったものだったので、ご紹介したいと思います。

映画ではマーゴット・ロビーが演じたハーレイ・クインは、もともとはDCコミックスから出版されているアメコミ『バットマン』に登場するキャラクターで、ジョーカーの恋人として登場するヴィラン(悪役)。

「スーサイド・スクワッド」(2016)より。写真:Everett Collection/アフロ

マドンナが自身のインスタグラムアカウントに投稿したこの仮装のセルフィーがこちら。


ピンクとブルーに染めたツインテールや顔に描いたハートなど、ティーンエイジャーのようなヘアメイクがこんなに似合ってしまうアラ還ってすごくないですか?

 

この投稿でマドンナは10枚の写真をシェアしているのですが、36歳年下の恋人、アラマリク・ウィリアムズとのツーショットでは、顔が恋する乙女そのもの。そしてどの写真も、驚異的に若い……! 加工だとしても、可愛すぎてすごい!

ハロウィンにこのコスプレを選ぶところからして、気持ちは10代から変わらずガーリーなままで、そんなところがマドンナの若さの秘訣でもあるのかなと思ったのでした。

ちなみに、絶対にないと思いますが、もしも今、私がハロウィンで仮装するなら、大好きなアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のヴァイオレットちゃんになりたい! みなさんなら何になりきりますか?


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