ペールブルーのドレスコート+ブルートパーズ

2017年5月11日、ルクセンブルクを単独訪問。 ドレスコート/エミリア・ウィックステッド ピアス/キキ・マクドノー クラッチ/Etui 靴/L.K. ベネット 写真:AP/アフロ

見えにくいですが、この時にも同じピアスを着用されています。
ペールブルーのフィット&フレアーのドレスコートにヌードカラーのクラッチとパンプス。
以前はこのようにヌーディーカラーの、ナチュラルに見えるコーディネートが中心でした。

ブルートパーズは、存在感が強すぎず、でもさりげなく華をプラスしてくれるので、洋服の色が強くとも控えめでも、うまく馴染んでくれることがわかります。
実は、このピアスが初めてデビューしたのがこの時。それ以来、キャサリン妃はコンスタントに愛用され続けています。

 


レースのミディワンピース+ブルートパーズ

2017年10月10日、メンタルヘルス関連レセプション バッキンガム宮殿で開催。 ワンピース/テンパリー・ロンドン ピアス/キキ・マクドノー クラッチ/マルベリー 靴/ジャンヴィト・ロッシ 写真:Press Association/アフロ

こちらは、ワンピースとのコーデ。
レースにベルベットのリボン使いがアクセントになった、ガーリーなワンピースにブルートパーズのピアスを合わせていらっしゃいます。
甘さのあるフェミニンなワンピースがお好きなキャサリン妃だからこそ、ドロップ型の揺れるデザインのピアスが多いといえます。

では、メーガン夫人が愛用のブルートパーズのピアスはどんなものでしょうか。