解決策4:つま先が細い靴を履く
体に十分な丸みがすでにあるので、靴はシャープでキリリとしたタイプを選ぶようにしています。つま先に丸みのあるラウンドトウよりも、ポインテッドトウや細身のスクエアトウの靴のほうが、キレよく仕上がります。
何年も前はバレエシューズもよく履いていたのですが、年齢を重ね、体型の変化に気づいたときに一気に断捨離してしまいました。今手持ちの靴のほとんどは、トウが細身のものです。
解決策5:ハリのある素材のシャツを着る
ハリのあるコットン素材のシャツは、ニットよりも体の肉感を拾わないのでとてもお気に入りのアイテム。ただ、冬はさすがにシャツでは寒いので、着るのを諦めていたのですが、今年はインにタートルネックの服をレイヤードするのが大流行中。シャツの下にカットソーを着れば、防寒しながら冬のシャツスタイルが楽しめます!
スタイリング・撮影・構成・文/高橋香奈子
第45回「「カジュアルが苦手な大人」が頼るべきは四角いバッグ!」>>
第46回「「おしゃれが面倒くさい」でも「それなりに見えたい」。両方を叶える“手抜き黒コーデ”」>>
第47回「“おしゃれな感じ”に仕上げてくれる「白タートル」が便利!【マディソンブルー、ユニクロ、GU】」>>
「Lサイズでもおしゃれを楽しむテクニック」特集の記事一覧はこちら>>
- 1
- 2
Comment