今年も残りわずかとなりました。
皆さんはいかがお過ごしですか。

ミモレは本日12月24日が仕事納めでした。
ただ、これを書いている時点で……未だ「納る」気配なし(笑)!
責了依頼メールがひっきりなしに来ております。
みんなお疲れ様。ギリギリまで本当にありがとう。

今年は仲間がとても増えた年で、編集者のほかにカスタマー対応・日々のレポートや分析、さまざまな事業展開を担当する方など、ミモレチームは総勢20名になりました。

2021年、潮目の年をふりかえる_img0
今年もありがとう⋯⋯! の気持ちを込めて入稿やカスタマー対応をしてくれているみんなにムロイ食堂のお弁当を♡ シェフの奥さまはスタイリストの室井由美子さんなんです。ちなみに私は今月2回行きました(笑)。


ミモレの月間訪問者数は今年の8月になんと500万を超えました。

「人と比べず自分軸で生きること」「自分を責めず労り愛すること」「変わることを恐れずに前向きな一歩を踏み出すこと」。たくさんの著者、ブロガー、〔ミモレ編集室〕メンバー、記事にコメントをくださる皆さんによって紡がれてきたミモレらしい価値観を、私は本当に尊いなと思っています。読者が増えてこれが当たり前な世界になるといいですね〜!

私は今年の年頭のご挨拶にこう書きました。
 

年が変わってもまだまだ不安な状況は続いていますが、私たちが時代の転換点、潮目に生きていることは確か。だとしたら、これを利用しない手はない! ですよね。

ということで今年は1年をかけて、新しい時代とは何なのか、私たちはどう生きていったらいいのかを模索したいと思います。壮大なようですが、手のひらにあるものや、自分の足元を見つめるような作業なような気もします。題して「潮目2021」。すみません、コピーはたった今考えました(笑)。

ーー2021年1月1日の編集長コラムより

 


潮目の2021年、どんな年だったかをふりかえると、本当に「潮目」でした……! 


時代の変化を見つめ、「常識」を疑い、悩みつつも時に手放し、変更し、勇気を持って新しいことを始める。そんな1年だったと思います。年始に自分で書いていますが、まさに「自分の足元を見つめる作業」の連続でした。ミモレはどうあるべきか、女性メディアはどうあるべきか、考える機会もとても多かったですし、それは引き続き新しい年の課題でもあります。

私個人としては、国家資格キャリアコンサルタント試験に挑戦し、つい先日無事に合格通知を頂きました。編集長がキャリアコンサルタント? 女性メディアがキャリア事業? と思われがちですが、「意外ですね」「大丈夫ですか(無理では)」を来年もくつがえしていきたいところです(笑)!

さて、皆さんにとって、今年はどんな1年でしたか。

ミモレ大忘年会で読者の皆さんがシェアしてくれた「今年、自分を讃えたいこと」を読んで、本当に皆さん、それぞれの場所でたくさん頑張った1年だったんだなと思いました。

この年末はぜひ、ご自身を讃えてあげてください。1年間無事に過ごせた、穏やかに過ごせた、大変だったけどなんとか年末を迎えられた、ということこそ、いちばん讃えてほしいです!


今年もミモレをご愛読いただき、あたたかく支えていただき、本当にありがとうございました。

ミモレは年末年始も休まず記事を配信いたします。今年をふりかえり、新しい年に思いを馳せる良い記事をたくさんご用意していますので、ぜひお休み中もミモレを覗いてみてくださいね。
 


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