こんにちは。
伸びかけのパーマを復活させるスタイリング法」を書いたのが昨年9月のこと。さすがに伸びかけの“かけ”もなくなってきて、ただのボサっと化してきたので、年末に“追いパーマ”をしました。

少し伸ばそうかなと思っているのでカットはせず、パーマだけ。ショートからちょっとボブっぽいシルエットになってきました。

伸びかけのパーマは、「水分量の多いフォーム(ムース)系のスタイリング剤を使うとカールが復活しますよ」と美容師さんに習いました。でも、パーマをかけたての時は、「フォームだとクルクルしすぎてしまって古臭くなってしまうかも」とのこと!

ええ〜、どうしたら?

今っぽく仕上げるなら、おすすめはミルクかクリーム!

婦人のパーマヘアは固めすぎもNGだけど、パサつきはもっとダメ。というわけで、美容師さんにテクニックを習って年末年始に試行錯誤を重ねまして、ようやくコツを掴みました。乾燥する日、雨の日、雪の日、寝癖のひどい日も失敗なく今っぽく仕上げるスタイリングのコツとおすすめアイテムをご紹介します。

<パーマヘアを仕上げる手順>

①水スプレーで全体を軽く濡らす

②オイルを髪全体に馴染ませる

③寝癖があったらドライヤーで修正する

④ヘアミルクorヘアクリームを馴染ませる

⑤軽くドライヤーの熱を当ててツヤを出す

⑥パサつきが気になるところだけオイルをつける

の順です。

<おすすめアイテム>
 

(左から)ヘアミルクはダヴィネスエッセンシャルのラブ スムージング ミルク(2月1日発売)。ヘアクリームは、ボタニストのボタニカルスタイリングクリーム(スリークフロウ)。オイルは、アルジェランのモイストスムース ヘアオイルを使っています。

ダヴィネス(ミルク)とボタニスト(クリーム)の違いと付け方のコツをもう少し詳しくご紹介します。

 
  • 1
  • 2