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【50代ファッション】暖かさと軽さで活躍中の「ショート丈アウター」2選

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アウター選びは軽さを重視


2022年スタートしました!
と言ってもあっと言う間に一月も過ぎていきそうですね。
去年の年末からずっと南九州に滞在中です。
東京に比べると陽射しが暖かい日もありますが、こちらもみなさまが思っているよりは結構寒くなるのですよ。

滞在している家は街の中にあるので、
だいたい徒歩で移動しています。
(東京にいる時と同じです)
なので寒くてもロングのコートよりは、ショート丈のアウターの方がちょうど良いのです。
そしてだんだん重いコートや長いコートが気分ではなくなり、
デザインはもちろんですが、軽いということが自分にとっては大事になってきました。
そういう基準から今年手に入れたのもがこちら。

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『TAION』のダウン。
日本のインナーダウンブランドで、高い保温性で高機能なダウン。
デザインも大好きなチャイナジャケットタイプです。
サイズはメンズのS。
パッカブルになるのが嬉しい。
シンプルスタイルなので、中にリバティープリントのチャイナブラウスを着用して、この日は寒かったのでモコモコ帽子で可愛さをプラス。

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もう一つは『dahl'ia』のキルティングチャイナジャケット。
どれだけチャイナジャケットが好きなのよ〜! と呆れられてますが
好きなものは好きなので仕方ありません。笑

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これは結構薄手なので中に暖かいインナー着てコットンカットソーにフワフワベストと厚手のアームウォーマーを重ねてます。パンツはフェイクスエードのパンツ。

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ここ数年自分のライフスタイルを考えた上でのアウターを選ぶポイントは、なんと言っても軽さ!
(パッカブルになればもっと良し)
そして好みのデザインなら迷わずゲット。
今年も変わらず自分軸での偏愛は続きますが、どうぞ良かったらお付き合い下さい。
ではまた!

 

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岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

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『好きな場所へ自由に行きたい』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)

旅を愛し、暮らすように旅をする服飾ディレクターの岡本敬子さん。北海道や山形、鹿児島などの国内から海外まで、岡本さんがこの土地で必ず訪ねてしまうというスポットや、旅の愛用アイテム、バックパックの中身、旅のコーディネートなど、参考になる情報が満載!その土地の香りまで香り立つような内容は、旅好きな人にも自宅で旅気分を味わいたい人にもおすすめ。ステイホーム期間を経て、旅が人生においてもたらしてくれるものに気がついた私たちに、必見の一冊です。


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