ポール・ゴーギャンの絵の前で佇むRMの目撃情報が!
美術館好きで知られるRMが、2018年「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’」のロサンゼルス公演の時に訪れたのが、ゲッティ・センター。美術館、教育・研究機関などの施設があるアートの総合センターです。ここはとにかく広大!
まずはトラム(無人運転)に5分間乗って、遠くに見えるビバリーヒルズのセレブな家々にうっとりしながら山頂へ。到着すると、建築家リチャード・マイヤーが設計したJ.ポール・ゲッティ美術館がそびえ立っています。
筆者のInstagramより
石油ビジネスで「世界一の富豪」と称されたJ.ポール・ゲッティのコレクションをもとに創設した美術館(入場無料)。5つのパビリオンに年代別に分かれていて、特に充実しているのが、ヨーロッパの絵画や彫刻です。なかでも、ゴッホの「アイリス」やモネの「サンライズ」などは必見。
筆者のInstagramより
ポール・ゴーギャンの「アリイ・マタモエ(ロイヤルエンド)」。RMが訪問時、この絵の前で佇む姿をファンにキャッチされました。
ゲッティ・センターは、建物の中はもちろん、庭も極上のアート空間です。500種類以上の植物が植えられたセントラルガーデンは、設計した芸術家ロバート・アーウィン曰く、「芸術作品となることを切望する、庭という名の彫刻」。RMはTwitterで、庭園の片隅にある木の下で撮った写真をシェアしました。
hi LA 🤟🤟 pic.twitter.com/TxVLpqstVs
— 방탄소년단 (@BTS_twt) September 4, 2018
デビュー前のJUNG KOOKもゲッティ・センターを訪れています。2012年夏、ダンス修行のために初めて長距離の飛行機に乗ってロサンゼルスにやってきたJUNG KOOK。BTSメンバーとして書いた初のブログに、当時14歳のJUNG KOOKの写真と文章が残っています。セントラルガーデンの階段で華麗なポーズ(!)で写真を撮り、「美術館に展示を見に行ったのですが、階段に誰もいないのでクールなジャンプをしながら写真を一枚! ははははははははははふふ! すごいカッコいいですよね!!」とコメントも。
Comment