こんにちは、編集・藤本です。
都内でこんなに雪が降るなんて！ グラタン、ドリアの食べ納め延長決定です。ところで、皆さま14日はバレンタインですよ！
バレンタインの星まわりは、愛の惑星・金星と情熱の惑星・火星がドッキングして、ドキドキの宇宙の風向きらしいです。しかも「実をとる」星座（サイン）に金星と火星が入っているので、じっくり愛情を確かめ合うような、いいムードなんです。お若い2人でしたらこれから婚約、結婚へ、mi-mollet世代ともなると、「気がつけば私たちもずいぶん長いこと一緒にいるわね？」「悪くないね」と言った感じでしょうか。
ここでお知らせ、Keikoセンセのバレンタイン企画！
「超モテ月星座占い」
なんと言ってもvivi読者向けに書かれたものなので、テンション高めで読んでいて楽しいです♪
まずは「相手」を知る手段としての月星座テクニック。
本気で百貨店をはしごしながらショコラを選んでいたあの頃……もう戻れませんね。
今、大塚製薬さんとの記事づくりで、女性ホルモンの厳しい荒波を知るにつけ、20代30代の時にこの知識と女性ホルモンバランスをサポートしてくれるこんなサプリがあったらなぁ……！ と思うばかり。でも更年期はこれからなので、そこには備えられる。うちの母親から言わせたら「情報がこんなにあるだけで、すっごく羨ましいわよ。ママたちの頃とは大違い」とのことです。
ここで話をバレンタインに戻すと、そう、20代の恋愛期に「月星座」っていうものを知っていたら！ もっと楽に恋愛のスタートはきれていたはず、とまた女性ホルモンに続いて、狸の皮算用をしてしまうのでした。
だってですね、相手の心のツボを押さえる秘策・虎の巻みたいなものなんです、月星座って。いいえ、今からでも十分、使い倒せますとも。喧嘩はしても、仲直りしたいとき。パートナーを効果的に褒めてあげたいとき。どうせなら、より効く言葉やシチュエーションを選びたいではないですか。
フォークの良さを何度言ってもわかってもらえずともいいのです。近所の蟹ドリアを分かち合える相手がいるというだけで！
文／藤本容子
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