大正元年創業の大阪・老舗和洋菓子名店のクッキー缶
大正元年である1912年、大阪・都島で創業した「中島大祥堂」。和菓子だけでなく、洋菓子も手がける、歴史あるスイーツブランドです。そして、この「中島大祥堂」のクッキー缶が見逃せない素敵さなのです。実はこの缶、京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とのコラボレート。そのため他のクッキー缶とかぶることのない個性が光るひと缶。
中には昼夜の寒暖差が大きい丹波ならではの良質な素材(黒豆、ごま、いちご)を使った7種のクッキーが入っています。この贅沢さでこちらも2000円台で買えるのですから、絶対に“買い”だと思います。
東京駅限定。知る人ぞ知る、「東京ラスク」の缶
東京土産として不動の人気を誇る「東京ラスク」。箱や袋に入った商品がほとんどですが、たった1つ缶商品が存在します。それがこちら。“近代建築の父”と言われる辰野金吾氏が設計した東京駅丸の内駅舎、通称“赤レンガ駅舎”が描かれたお菓子缶です。駅舎の他にも東京タワーや都庁、浅草の雷門に国会議事堂などが描かれています。ただしこの商品、「東京ラスク」の全店舗やオンラインショップでは買えず、東京駅八重洲北口改札を出て左手、「東京ギフトパレット」内にある「東京ラスク」のショップでだけ買えるというレアものなんです。東京駅に立ち寄る用事ができたときに、ぜひ入手してください。
中には、ナンバーワンの人気を誇る、「プレミアム・アマンド(キャラメルとカリフォルニアのアーモンドをたっぷりコーティングしたラスク)」が4枚入っています。
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