服を手放したら次々と朗報が舞い込んできた!?【ファッションエディター体験記】

こんにちは、エディターの昼田です。

私の断捨離をてこずらせた要因は、
①　モノが手放せない
②　捨てる罪悪感から抜け出せない
③　何をワードローブに入れたらいいか分からない

大きくこの３つでした。どうやって乗り越えたのか、前回につづき私の体験をシェアしますね。

今、私のクローゼットにある服は35枚程度。手に取ると「あぁ好きだな〜」「安心するな〜」「やっぱ、何度見てもいいな〜」「天気や予定を気にしなくてもいいなら、今すぐ着ていきたいな〜」。そんなポジティブな感情が湧いてくる服です。

つまり、こう思えない服は一枚も持っていないということになります。

断捨離前の私は、ただなんとな〜く持っている服がほとんど。
好きっていうか、嫌いでもないし、どっちでもいいというか……でもまだ着られるし捨てなくていいじゃない？　みたいな服ばかりでした。

結果、全部手放したのですが、いや〜難しかった。

なかなか「捨てること」に踏ん切りがつかない。

そんなときこそ、唱えてほしい呪文があります。

“捨てたら必ず、必要なものが入ってくる”

そんなことあるかい！？　って思いますよね。
私も最初は気がつかなかったんですが（入ってきていることに）、意識してみるとちゃんと入ってきているんですよ。