最近、仕事先でも友人たちともよく話題になるのが「歯」の問題。40代になると、それまで不調がなくても歯の隙間ができてきて食べ物がはさまったり、ストレスで歯茎がはれたり、マスクで口臭が気になったりしますよね。そこで、年齢を重ねてきた私たちにおすすめのオーラルケアを紹介します。
40代なってすぐに、子供のころにつめていた「銀歯」をすべて白いセラミックに変えました。1本10万くらいする被せ物もあって、高級なバッグは持っていないけれど、お口の中は高級品だらけ……と笑い話に(虫歯をつくったことがそもそも悪いのですが)。
「奇跡の歯ブラシ」でみがき残しがなくなった!
オーラルケアにハマるようになって出会ったのが「奇跡の歯ブラシ」。こちらテレビショッピングでは1時間に1億もの売り上げを達成したという、大ヒット歯ブラシです。ブラシ部分が独自のピラミッド形状で、二段にわけた構造になっています。歯と歯の隙間にフィットするため、汚れがきちんと落ち、口腔内のネバつきもかなり軽減されました。
歯の矯正をしている中学生の息子も感激するほどのみがき心地。ブリッジの影響もあって歯茎が腫れていたのですが、赤みもなくなってすっきりするようになりました。
奇跡の歯ブラシとともに使いたい歯みがき剤
からだにやさしい歯磨き剤は、買えるAbemaTV社がつくっているもの。こちらなんと、一本、3685円! 高級品ですが大人気だそう! その秘密は歯みがきの成分。ヒドロキシアパタイトといって、骨にも含まれている成分が配合されているんです。また、発泡剤、研磨剤、界面活性剤などが含まれていないため、小さなお子さんでも安心して使うことができます。使ってみると、本当に「やさしい」。発泡剤は配合されていませんが、歯みがきに必要な泡立ちはきちんとあり、すすいだあともすっきり爽快なんです。
ハイドロキシアパタイト歯みがきがこんなにお安く手に入る!
最近、感激した歯みがき剤が「アパデント」。1980年にハイドロキシアパタイトをはじめて歯みがきに配合に成功したブランドです。今回「アパデント」タイアップページを担当してから、すっかりファンになってしまいました。
アパデントの担当者に取材したところ、一般的な歯みがき剤には「研磨剤」が入っていて、力を入れて過剰にゴシゴシすると、歯の表面のエナメル質にミクロの傷がついてしまうそう。歯みがきをしても着色しやすかったり、歯垢がつきやすいのは、歯の表面が傷ついているからなんだとか。
歯とほぼ同じ成分である薬用ハイドロキシアパタイトは、ミクロの傷がついた歯の表面を充填し、初期のむし歯を再石灰化してくれる効果も期待できるそう。これは、歯みがきではなく、歯の補修をしているイメージに近い感じ。年齢を重ねて、弱っている歯には嬉しい成分です。しかも60gで¥1320 ! コスパがいいのも魅力的です。
年齢を重ねると歯や目や髪や爪……、ひとつひとつの美しさが健康のバロメーターになってきます。健やかな毎日でいるためにも、オーラルケアを見直してみてはいかがでしょうか。
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