先日、外ハネボブのスタイリング方法の特集を担当しています。オイルスタイルを自分のヘアで挑戦してみました!

 

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手持ちのスタイリング材で外ハネボブはつくれる?


外ハネボブ、今すごく流行っていますよね。外ハネヘアは90年代後半ごろにも流行りましたが、その当時はウルフレイヤーを外ハネにするというもの。今の外ハネボブとはまったく別物。今の素敵ポイントは、切りっぱなしの印象とウェットな質感にあります。

以前、ドラッグストアで買った手持ちのヘアオイルとワックス。こちらで流行の髪型に挑戦してみます。オイルの量をたっぷりと使うことがポイントになるため、普段は2〜3滴ほどしか使っていませんでしたが、小さじ1くらいたっぷりと手のひらに出しました。私の場合、うねりがひどいため、キープ力を上げるためにワックスをオイルと混ぜることに。 

オイルたっぷりの上にワックスを少量混ぜました。
オイルとワックスをよく混ぜあわせます。くせ毛やうねりがきになる場合は、ワックスの量が多めにすると扱いやすくなります。

before

 

こちらが髪を乾かしただけの状態。通称“アホ毛”がひどく、うねりやパサつきが目立ちます。

After

 

スタイリングをしたら一気に垢ぬけた気がします(自画自賛)! ウェットな質感って、髪を洗ってない印象にならないかと心配でしたが、そんなことはまったくなく今っぽく変わりました。たっぷりのオイルで髪がまとまりアホ毛問題も解決、ツヤが出て清潔感がアップしました。

ボブも一工夫するだけで、おかっぱの印象から洗練された雰囲気に変わるのですね。みなさんも記事のスタイリング方法をチェックして、ぜひオイルスタイリングにトライしてみてください。


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