78太っていても「汗ジミ」が気にならない服の色は白か黒【40代ぽっちゃりエディター】

そこまで汗っかきではないですが、夏はどうしても汗ジミが気になってしまいます。脇汗はもちろん、腕を曲げているときに肘の内側が汗ばみ、汗でその部分だけ色が濃く見えてしまったことも……。汗ジミが気になりにくい白と黒の取り入れ方を紹介します。

汗ジミが目立たず、重くも見えないモノトーン配色でコーディネート

全身黒のコーデも手軽なので好きですが、どうしても重く見えますし、かといって全身を白にすると膨張して見えてしまう。だから、白と黒のモノトーンにまとめるのが好きです。
よく言われるように、白シャツにはやはりレフ板効果があるようで、顔周りが明るく見えるため、上半身に白を取り入れるアプローチは気に入っています。

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黒の分量が多いときは、足元はヌーディなサンダルに

黒のジャケットとパンツを合わせる日も、インナーには真っ白のTシャツを入れて、モノトーン配色にしています。でも、黒の分量が多すぎると、ぽっちゃり体型の私の場合は“黒い大きな塊”に見えてしまうことがあるので、手首を見せたり、サンダルで足元に肌感をつくったりと、工夫が必要です。