帽子を被ると気負っている感じがして恥ずかしいという方いらっしゃいますよね。私もそうでしたが、あまりの暑さにもう帽子に手を出さずにはいられませんでした。帽子初心者で、コンサバ好きな、“おしゃれすぎる雰囲気が苦手”なぽっちゃりエディターでも被りやすかった形とは?
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初心者でも被りやすいのは、キャップとキャスケット
いろんな形の帽子を試着して、これなら被れる! と思えたのは、キャップとキャスケットです。つばの広い帽子やクラウン(頭に被る部分)が高すぎるものは、主張が強すぎてちょっと恥ずかしい……。
仕事の日は被れませんが、一度帽子の便利さを知ったら休日はもう手放せなくなりました。日差しを防いでくれるのはもちろん、眉毛を書いていなくても隠せるし、髪のブローができていなくても、どうにかなります。
キャップはどう選ぶ?
キャップは、無地1色で、ロゴなど何も入っていないタイプ。スポーティなメッシュ素材ではなく、コットンやリネンなどの素材が大人っぽくなると感じました。キャップのツバが真っ直ぐ(フラット)なタイプも若者のあいだでは流行っているようですが、曲がったタイプのほうがさりげなく被れます。自分好みの服が揃うセレクトショップなどで探すのもおすすめです。
キャスケットはどう選ぶ?
キャスケットは、絶対に試着するのがおすすめ。見た目はかわいいのに、似合わない……というものがありました。個人的には、帽子の上の部分があまり大きくないほうが、これ見よがし感がなく、しっくり来ました。
キャップもキャスケットも、ふつうのきれいめな服に合わせるのがちょうどいい
カジュアルなTシャツ×デニムなどのコーディネートにキャップを合わせると、全身がラフになりすぎてしまいます。シャツや細身のパンツ、レザーの靴やバッグなど、きれいめな着こなしに1点だけ帽子でカジュアル感を加えるというバランスがちょうどよかったです。
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