肉感が目立つから、夏でもできればTシャツを着たくないぽっちゃり体型の40代。代わりに出番が増えるのは白シャツ。どんな風にコーディネートして、透け対策のインナーには何を選んでいるのか。黄ばんだときはどんな風にケアしているのか、紹介します。

 

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ぽっちゃり体型だから、夏も体型をカバーできる白シャツが好き

ぽっちゃり体型の肉感カバーに使える「白シャツ」。透け対策インナー、黄ばみケアはどうしてる?_img0
シャツ/マディソンブルー パンツ/ユニクロ バッグ/カフネ 靴/マローンスリアーズ

夏でもシャツが好き。真夏日は多少暑く感じるときもありますが、そんなときは、リネン素材を選べばいいし、袖をたくしあげれば大丈夫。シャツは、首の短さや肩のモリッとした感じをカバーしてくれるし、体の肉感も拾いにくい。二の腕のムチムチ感もカバーしてくれる。そして、きちんと好印象に見える。
多少暑いことくらい気にならないほど、たくさんのメリットがあります。

白シャツを選べば、明るい色のおかげで暑苦しく見えないし、華やかに見えるのも気に入っています。
 

お腹周りを隠したいから、シャツはタックインしません

ぽっちゃり体型の肉感カバーに使える「白シャツ」。透け対策インナー、黄ばみケアはどうしてる?_img1
シャツ/マディソンブルー パンツ/ユニクロ バッグ/カフネ 

シャツは、トップスをボトムにタックインしなくてもバランス良く決まりやすいのも好きです。下腹部がピタピタになりがちなシャツなら、いちばん下のボタンを外すと、ゆとりが生まれます。

白シャツ×黒パンツは店員風に見えるから、ネイビーパンツに

ぽっちゃり体型の肉感カバーに使える「白シャツ」。透け対策インナー、黄ばみケアはどうしてる?_img2
シャツ/マディソンブルー パンツ/ユニクロ バッグ/カフネ 靴/マローンスリアーズ

白シャツをモノトーンでコーディネートするのも好きですが、レイヤードなどで盛り上げることが難しい今の時期は、あえて黒ボトムは選ばないようにしています。以前、白シャツ×黒パンツでお店で買い物をしていたら、店員と間違われたことがあるからです(笑)。ネイビーのパンツや白パンツ、カラーパンツをよく合わせます。

 
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