ミモレの連載が大人気のエディター昼田祥子さん。クローゼットの片づけを通してパンツ3本、靴3足……など、お気に入りアイテムだけを厳選したミニマルクローゼットを作り上げています。今年の夏は、“トップスだけを変える”究極にワンパターンな着こなしで過ごしているという昼田さんの夏の着回しコーデを拝見!
 

夏はワンツーコーデでいい!私が辿り着いた結論は?
 

「ファッションエディターという仕事をしていますが、毎朝コーディネートを考えるのは面倒で(笑)。出来るだけシンプルに、着回しが効くアイテムで日々コーディネートしたい……と試行錯誤した結果、夏はいっそワンツーコーデで、それもトップス以外は毎日一緒でもいい、と決めました。最近はテレワークやオンライン会議も増えて、トップスだけ変えていれば印象を変えられるのも、いいですよね。洋服を変えなくても、アイウェアにこだわったり、ヘアスタイルを変えるこちらの記事でお話ししています方が簡単におしゃれ感が出せると思います」(昼田さん)


昼田さんの夏の定番ワンツーコーデ(パンツ編)
「黒パンツ」をベースに、トップスだけチェンジ!


まずはシンプルTシャツと合わせた王道コンビで

ファッションエディターが辿り着いた結論「夏はトップスだけ着替えればいい!」_img0
Tシャツ¥4000/バナナ・リパブリック  パンツ/ザ・リラクス サンダル/ユニクロ

アイコン画像

SACHIKO'S COMMENT

シンプルなTシャツとパンツの王道コーデ。アースカラーのTシャツは派手すぎず顔色も沈まず、夏に着やすいカラーです。ザ・リラクスのグルカパンツは、通年使えるサマーウール素材。ウールには天然の保温吸湿効果があって“天然のエアコン”とも呼ばれている優秀な素材なんです。ハイウエストでセンタープレス入り、立体感のあるシルエットとベルト付きデザイン。このパンツを合わせれば、トップスがシンプルでもしゃれて見える、私にとっての“ハレの日”のパンツです。これさえはいておけば絵になるパンツなので、トップスはシンプルで主張しないデザイン、無個性なものがちょうどいいかなと思っています。トップスを買い足すときは、値段もお手頃なユニクロやCOS、バナナ・リパブリックなどをチェックしています。

 

ゆったりとしたノースリーブも、タックインですっきり

ファッションエディターが辿り着いた結論「夏はトップスだけ着替えればいい!」_img1
ノースリーブ¥6000/バナナ・リパブリック  パンツ、サンダル/上と同じ

アイコン画像

SACHIKO'S COMMENT

肩が隠れるゆったりとしたデザインがひとクセある白のノースリーブを合わせて、こちらもタックインで。パンツに表情があるから、シンプルなTシャツ合わせてでもきちんと感も出せるし、ノースリーブでもバランスよく着られる。シューズはパンツと同色で揃えるのがマイルール。夏はパンツとサンダル、夏の定番セットです。オフィシャルな場所にも行くときは黒のバレエシューズを合わせたり、秋になったらブーツを合わせたいですね。


夏は着こなしがワンパターンになりがち、とお悩みの方も多いですが、全部変えようとしなくていいと思います。人の視線が集まるのは顔まわりが中心。なので、トップスだけを変えて、ボトムやシューズは同じでも印象が変わります。ボトムよりトップスのバリエーションを増やすのが、ワンパターンでも“同じものを着ている人”に見えないコツです。


【COLUMN】
服を変えずともアイウェアで印象チェンジ!


黒の次に欲しい、ネイビーのカラーフレーム

ファッションエディターが辿り着いた結論「夏はトップスだけ着替えればいい!」_img2
眼鏡¥52800/アーレム(グローブスペックス エージェント)

太幅フレームのサングラスは、アクセサリー感覚で

ファッションエディターが辿り着いた結論「夏はトップスだけ着替えればいい!」_img3
サングラス¥59400/アーレム(グローブスペックス エージェント)

「シンプルな服のアクセントに欠かせないのがアイウェア。季節の変わり目、夏服に飽きてきたら服を1着買うより、アイウェアを新調します。アイウェアって、同じものをかけていても不思議と飽きないんです。オールシーズン使えるから、コスパが良いアイテム。
インパクトのある太いフレーム、私も最初は抵抗があったのですが、かければかけるほど、どんどん慣れてくるもの。洋服がシンプルなぶん、アイウェアはひとクセあるデザインが好みです」(昼田さん)

 
  • 1
  • 2