皆様、覚えていらっしゃいますでしょうかこの記事。これはジョニー・デップが元妻アンバー・ハードを名誉毀損で訴え、それに勝訴したときのもの。

アンバー・ハードとの裁判で、法廷から出ていくジョニー・デップとジョエル・リッチ。写真:Backgrid/アフロ

当時マスメディアでは、ジョニデが弁護士団のメンバー、カミーユ・ヴァスケスと交際しているのではないかと報じていました。が、しかし、今までジョニデが交際してきた女性の傾向を知っている私は、この弁護士チームの中でジョニデの好みはカミーユではなく、むしろジョエル・リッチ(37歳)の方だと思いました。

写真:代表撮影/AP/アフロ

カミーユはちょっとおっかさん要素があるのですが、ジョニデは基本的に甘い顔立ちの女性がタイプ。それは元パートナーのヴァネッサ・パラディや元カノのウィノナ・ライダー、ケイト・モス、元妻のアンバーを見ればわかること。このジョニデの元カノの系譜に、ジョエルは見事当てはまっていたのです。なのでこの報道を見たとき、「やっぱり〜〜〜〜〜!!!」と思わず声が出てしまいました(笑)。

モデルのケイト・モスと。写真:REX/アフロ

ウィノナ・ライダーと。写真:Photoshot/アフロ

ヴァネッサ・パラディと。ヴァネッサとは1998年から2012年まで事実婚関係にあり、2人の子どもをもうけている。写真:Shutterstock/アフロ

元妻のアンバー・ハードと。写真:Photoshot/アフロ

ジョエルはこのヴァージニアでの裁判のときのチームには参加しておらず、2020年にロンドンで行われた、ジョニデがサン紙を名誉毀損で訴えたときの弁護団のメンバー。にもかかわらず、今回のバージニアでの6週間に渡る裁判の際にはジョニや弁護士団と同じホテルに滞在し、裁判をサポートしていたのだとか。ふたりがいつから交際していたのかは不明ですが、こんな美男美女が長期間、同じ場所で過ごしていたら、恋が生まれても不思議ではありませんよね。

写真:The Mega Agency/アフロ

ジョニデとジョエルの交際は複数のメディアが報じており、「ふたりの仲は真剣だ」という意見と「ふたりは軽いお遊びで付き合っているだけ」という記事もあり、今のところはいつまで続くのかも予想できない感じ。ジョエルは現在、夫と離婚手続き中で別居しているそうで、その離婚の原因がジョニデとの熱愛かどうかは今のところ不明です。

 

しかし若くて綺麗なだけで中は真っ黒だったアンバーに比べて、ジョエルは知的な職業で経済的にも自立していて、ジョニデを踏み台にすることもなさそう。アンバーとの泥沼離婚劇ですっかり男を下げてしまったジョニデですが、ジョエルとの交際で、同じく美人弁護士のアマル・アラムディンと交際→結婚してイメージアップした、ジョージ・クルーニーに続くことができるのでしょうか。

 


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