季節が夏から秋へと変わり、空気も変わり、夏とは違った、少しこってりとした香りを纏いたくなる時期になりました。今回、私が初めて選んだのは、オイルタイプの香水。乾燥する冬には保湿もでき、肌や髪などいろんな場所に使えてとても便利。その魅力を紹介します。
関連記事
【ズボラメイク】1品だけで眉毛を完成させるなら「アイブロウリキッド」が便利!>>
大好きなル ラボの香水を新しく買い足しました
ニューヨーク発祥の香水ブランド「ル ラボ」は私が以前から愛用しているもの。これまでは普通のスプレー式の香水を使っていたのですが、今回初めて買ってみたのがオイルタイプのものです。右がオイル香水、左は香りのついたマッサージ&バスオイルです。
「ル ラボ」にはさまざまな香りがありますが、私は「THÉ NOIR 29(テノワール 29)」一筋。ブラックティー(紅茶)をベースにしたエッセンシャルオイルが使われており、深みのあるウッド系と大人っぽい甘さがミックスした香りです。特に秋冬に使用頻度が高くなります。
肌がしっとりするオイル香水
こちらはオイルタイプの香水。植物性のオイルがベースになっているので、つけた場所がしっとりとします。またスプレー式の香水よりも“もち”が良いように感じています。つけた後はすぐに馴染むため、ベタつき感はなく、さらりとした使い心地です。
保湿もでき、髪にもつけられるマッサージ&バスオイル
こちらは正確には香水ではないのですが、大好きな「THÉ NOIR 29(テノワール 29)」の香りがついたオイルです。名前の通り、ボディオイルとして体の保湿にも使えますし、湯船に垂らすとバスオイルにもなります。
ヘアオイルとして髪につけると、香水いらずで良い香りが漂いますし、髪の保湿にもOK。先にこのオイルをつけてから香水を重ねると、香水の香りを長持ちさせられるメリットもあります。
これから年末に向けて慌ただしい日々が続きますが、自分の好きな香りに包まれて癒されたいですね。
エディター高橋香奈子が愛用している「お助けコスメ」リスト
▼右にスワイプしてください▼
撮影・構成・文/高橋香奈子
Comment