すっかり涼しくなり、気づけば立派な秋。子どもたちと行ったサマーランドで、調子に乗ってウォータースライダーを滑りまくり(#ウォータースライダー大好き婦人)、その結果うっかり焼きすぎてしまった脚や腕には、まだ夏の名残りがあるというのに。
そう、季節の変わり目のこの時期、実は婦人の肌は乾燥しています。特に身体! お風呂上がりにボディオイルやクリームを塗っても塗っても、どんどん吸い込んでいく〜。私の肌は砂漠なのかしら。
とそんな折、保湿力が良く、さらに使い勝手もいいボディオイルが発売されたとのことで、さっそく使ってみました!
なんとも美しいこのオイル。7種の植物オイルをブレンドしたオイル層と水の層に分かれており、よく振って、混ぜてから使います。水の層に配合されているのが、「ビオ エナジェティック コンプレックス」という、アスレティア自社の循環型農園で栽培した植物エキスからなる独自成分。
で、ですね。アスレティアのこだわりが、このオイル層と水の層の比率。3:7という割合で配合することにより、ボディマッサージにベストな“肌すべり”と“指どまり”の良さが両立している、というものなのです。
まあ、なんだか、難しいことはよくわかりませんが(おい!)、この“肌すべり”と“指どまり”については、体感として経験があります。
そう。肌の上をスルスルとすべるオイルの感触は好きだけど、いつまでも肌に入っていかずヌルヌルするオイル、ありますよね〜。なかなか浸透せず、私はいつになったら服を着られるのだろう……みたいな。
かたや、こっくりとしたオイルで、いかにもしっかりうるおいそうだけれど、肌の上でのすべりが悪くて重たいオイル。そう、これもあります。伸びが悪くて、1回全身にオイルを塗るだけでまあまあたくさん量を使ってしまう、あれです。
どちらにもそれぞれ良さがあり、でも同じくらい使い勝手の物足りなさもある……。
ところがこのアスレティアのボディオイル、その両方を兼ね備えているんですよ〜! 具体的には、最初はスルスル、そこからだんだんオイルがこっくりとしたテクスチャーに変化して、しっとりと肌に入っていく感じがあり、最後はサラサラに。おいおい、ずいぶん変わっていくではないか! しかしこれが、めちゃくちゃ使いやすい。
保湿はもちろんですが、むくみや血流の滞りもケアしてくれるので、夜の脚のケアもこれで。あとは顔のむくみ解消に重要な、腋の下や鎖骨部分にも塗ってマッサージしています。セダーウッドの香りにグレープフルーツなどがブレンドされた、軽やかで良い香り!
ボディケアって、配合成分や使った後の実感ももちろん大切なんですが、使うときのテクスチャーや塗り心地、塗りやすさ、取り扱いやすさ、みたいなこともとても大切。やっぱり簡単に続けられないと、意味がないですもんねー。
【mi-mollet Beauty Awards 2022春夏】美容賢者が選んだ名品敏感肌用スキンケア8選
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【mi-mollet Beauty Awards 2022春夏】美容賢者が選んだ名品敏感肌用スキンケア8選
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② カルテHD モイスチュア キー
③ キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク
④ クレスク by アスタリフト ジェリー コンディショナー
⑤ ラ ロッシュ ポゼ エファクラ ピールケア セラム
⑥ アベンヌ ミルキージェル EX
⑦ アユーラ セラムオプティマイザー
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