みなさん、こんにちは。
前回、透明感のあるベースメイクに挑戦してくださった辻本さんの2ルック目。
今回は、旬のカラーコスメを使ったメイクにトライ!
前回記事「アラはカバーしながら透明感! 大人のベースメイクは下地が要!」はこちら>>
キリッと印象のメイクが、華やかでエレガントな表情に!
辻本愛子さん
3歳の男の子の育児をしながら、ワイン輸入代理店の広報として、ワインの魅力を伝える38歳。仕事柄、ワインの知識も豊富で、メイクルームではイガリさんとワイントークで盛り上がっていました。
【LESSON1】
カラーレスなのに洒落感を引き立てるマットなパーツメイク
ツヤ肌を生かしつつ、パーツメイクを強化した今回のルック。
ポイントとなるのは、パーツメイクをマットな質感で統一させること、とイガリさん。
「個人的にマットな質感が好みというのもあるんですが……(笑)。マットな質感って、骨格をきれいに引き出してくれるんですよね。特に辻本さんのようにオシャレ顔の人にはぜひ挑戦してほしい!」
特にアイシャドウに関しては、ラメやパールによるきらめきがない分、パーツのフォルムが際立つそう。色を使わずとも、パーツが印象的に見えるのだとか。
「それに肌を艶っぽく仕上げたので、それを引き立てるためにもパーツメイクはマットな質感をセレクトしました」(イガリさん)
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