①希望の地域と日程を入れて、地図で検索する
私の場合は、息子が毎日エアビーから小学校に通わなければならなかったので、場所もかなり重視していました。それぞれのリスティングは、大まかな場所は表示されるので、いいなと思うリスティングがあったら、Googleマップでその場所から学校までの道順を検索して、電車とバスと徒歩だけで行けるかどうかを調べる、という作業を繰り返しました。
旅行の場合や車がある場合はもう少し柔軟に考えられるかもしれませんが、毎日の生活を左右する場所なので、丁寧に選びました。
②フィルターで詳細設定をする
私が親子留学で使うエアビーを選ぶ際に「絶対譲れないポイント」だったのが、先に書いた「場所」と「部屋タイプ」です。
部屋タイプは、フィルターから検索できるのですが、私ひとりではなく、息子とふたりだったので、シェアルームや共同住宅の1室ではなく「まるまる貸切」であるのが希望でした。
そのほかにもベッドがいくつあるのがいいのか、建物は一軒家がいいのか、マンションがいいのか、エアコンが必要か、段差のない玄関がいいのかなど、自分の好みに合わせて絞り込むことができます。
「Airbnb検索カテゴリ」機能で、柔軟に行き先を決める方法もおすすめ
エアビーのアプリのスクリーンショットを掲載。
今回は親子留学のため、狭い範囲で希望通りのリスティングを探すのが目的でしたが、旅行をする際に使いたいと思ったエアビーの新機能が「Airbnb検索カテゴリ」。
検索窓の下に「城」「最高の眺め」「ビーチフロント」「シェフ仕様のキッチン」など、実にたくさんの検索キーワードが並んでおり、それに合うリスティングを表示してくれる機能なんです。旅行をする場合、自分で検索するとなると、いつも同じような場所・条件になってしまうことが多いですが、これなら自分では考え付かなかった場所も提案してもらえます。「ここに泊まってみたい!」から始まる、新たな旅の楽しみ方だと思いました。
本当にすごい宿泊先ばかりなので、ぜひ一度見てみて欲しいです。「人気の旅行先」というキーワードも旅先のヒントになりそうですよ。
そういえば最近、カナダからハワイは日本からよりも近くて、時差も3時間しかなく、飛行機代も手頃だと気づいたので、長期休暇でハワイに行くのもいいなぁと目論み中。ハワイ旅行でエアビーを使うのも良さそうですよね!
前回記事「初めての「海外ハロウィン」。東京・渋谷とは違い、カナダはのんびりほのぼの系」>>
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