雑誌「栗原はるみ」1月号が本日発売になりました。片岡千晶編集長が手がけるパーソナルマガジン「栗原はるみ」がmi-mollet事業部にきて数か月。
送本した関係者の方や、mi-mollet読者の方から「母のために買いました」と言われるたびに嬉しくて。幅広い年代の方に読まれ、愛される雑誌になっていっていることを感じています!
今回の号は「うつわ」と「おせち」という二大コンテンツに、12か月のカレンダーつき。充実したコンテンツの一部を読者の皆さまにご紹介しますね。
初めて公開する赤い食器棚と、思い入れのあるうつわたち。その数158! 本誌ではそのひとつひとつが紹介されています。かわいらしいお茶碗や漆のお椀、片口、白い食器たち……読んでいるとうつわ熱が高まって、久しぶりに骨董を探しに行きたくなってしまいました。
おせち別冊は全66ページで、「基本のおせち料理」のレシピが18あるのに加えて、「新年を迎えるために、やっておきたいこと」が5つ、「お正月にあるとうれしいもう一品」が7つ。これは本当に保存版ですよ……!
加えて、おいしい鍋のレシピが5つも! これがですね。たとえば「きのこ鍋」だったら、一緒に食べたい「カリフラワーのガーリックチャーハン」と「白菜の甘酢漬け」も紹介されているという……。たしかに、鍋のときって、鍋以外の一品に悩んだりするので、気がきいていますよね。
そしてカレンダー。撮影したのは、いずれも大好きなフォトグラファーである木寺紀雄さんと須藤敬一さんなんです。1月の写真、素敵じゃないですか?? このカレンダーのおかげで、新しい年を迎えるのが楽しみになりそう。
いやー、片岡さんっていう人はmi-molletをやっているときから、隙のない、徹底的に、手をかけた、面白い記事を作る人でしたが、これほどまでに惜しみないサービス精神あふれた雑誌を作るとは! もう出来が良すぎて、会う人会う人に買って配りたいくらい。
12月15日(木)20:00からは、mi-molletのインスタグラムアカウントで、雑誌「栗原はるみ」1月号刊行記念インスタライブを行います。私が片岡編集長に制作中にこだわったポイントや裏話など聞く予定ですので、楽しみにしていてくださいね。
雑誌で育ってきたmi-mollet読者の皆さんには、きっと満足していただける一冊になっているかと思います。全国の書店、オンライン書店で発売中ですので、よろしければぜひチェックしてみてください!
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