鉄板のサラダチキンは味のバリエが豊富で飽きません
サラダチキンは、もはや手軽にプロテインを摂取できる食品として鉄板となっていますが、「ナチュラルローソン」は味のバリエが多い! ただ、その中でも高たんぱくのものがスモークとハーブ。スモークはこれ1つで26.5g、ハーブは25.9gものたんぱく質をとることができます。
「1度にこんなに食べられない」という人にはスティックタイプがおすすめ(サラダチキン1枚って結構ボリュームありますものね)。こちらも食べやすい柚子こしょう味やレモン味などがあります。
サラダチキンのいいところは、アレンジが効くこと。ほぐしてレタスやキャベツと合わせたり、パスタやチャーハンにアレンジしてもいいですよね。
プロテイン量がわかりやすい
サラダチキンもそうなのですが、このあとご紹介するお弁当にしてもお菓子にしても、ほとんどの商品にプロテイン(たんぱく質)がどれくらいとれるかがパッケージに表示されているのもうれしい。わかりやすいですよね。1食20gを基準にして、あとは調整するだけでいいですから。
たんぱく質がとれるお弁当やお惣菜も
お弁当やお惣菜にもたんぱく質をとれるものがあります。写真上2つのサラダのように商品名に“たんぱく質(プロテイン)”を謳っているものもありますが、大きく謳っていないものでもプロテインがとれるものがあるので要チェック! 写真下の「おてがる鶏そぼろご飯」などは商品名には謳っていませんが、商品名が書いてあるシールのところにとれる栄養素としてたんぱく質(プロテイン)と食物繊維が書かれています。
プロテインがとれる代表的な食材といったら鶏肉ですが、実は私、鶏肉が嫌いでほとんど食べられません。そうした鶏肉嫌いの人を意識したのかはわかりませんが、豆腐ハンバーグ弁当や、いかやチーズ明太のスティックなどもあるのもうれしい(が、豆腐ハンバーグ弁当にはグリルチキンみたいなおかずが入っていました。ガーン!)。もちろん鶏肉ほどプロテインはとれないのですが、選択肢があるだけでもありがたいです。
おやつに摂取できる大豆のお菓子も充実
大豆は“畑の肉”と呼ばれるほど、植物性の食品の中でもプロテインを豊富に含む食材。こちらも鶏肉以外の選択肢なので、個人的には非常にありがたい(笑)。こうしたおやつがあると、食事とは別にプロテインを補足できるのがいいですよね。どれもおいしいですし、腹持ちがいいのも特徴です。
スナックだけでなく、甘い系も。”たんぱく質“を謳ったクッキーや、”きなこくるみ“もプロテインを含むきなこと美容にいいくるみの組み合わせの美容系おやつなのでおすすめです。
いかがでしたか。ここでご紹介したのはごく一部。お弁当などはまだまだ種類がありますので、ぜひ探してみてください。
構成/佐野倫子
前回記事「313円から本格シュトーレンを楽しめる!食べきりOK、ミニサイズな12月のお楽しみ」はこちら>>
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