今年起こったハッピーな大事件4:人間関係の変化


・高校卒業後にアメリカに渡った友人が帰国し、久しぶりに会うことができた。
・仲違いしていた友人から連絡がきた。
・大人になった姪と妹と女子会を開いて、楽しくランチができた。
など。

若い頃は、「友達と会う」というのが普通のことでも、40、50代になると友達が減ってくることもあり、新たな友達ができたり、旧友と再会できたりするのは、貴重な出来事ですよね。
また、子供だった姪など身近な存在が大人に成長すると、新たな楽しみも生まれます。
今年は、今までコロナ禍で会えなかった人たちと再会して、楽しい時間を過ごせた人もいるのではないでしょうか。

 

今年起こったハッピーな大事件5:家族の変化


・息子が留学し、外国人の彼女ができた。
・娘に子供が生まれた。
・病気だった猫が回復した。
など。

40、50代の親は、子供が少しずつ親の手から離れ、自分らしく成長しているときであることも多いでしょう(※子供が生まれた時期にもよりますが)。
「親離れ、子離れは寂しい」と思う人もいますが、その結果、得られる幸せもあるのですよね。

また、ペットも大切な家族。動物は人間よりも寿命が短いので、自分の子供のような存在でありながら、最後は介護をする必要が出てくるので、飼い主は心を痛めることが多いもの。
ただただ元気でいてくれることが、飼い主にとって幸せなことなんですよね。

今年起こったハッピーな大事件6:懸賞などに当たった&臨時収入があった。


・好きなアーティストのファンクラブ限定ライブに当たった。
・沖縄旅行が当たった。
・臨時ボーナスが出た。
など。

こういう「当選した」出来事は奇跡的なところがあり、典型的な「ハッピーな大事件」と言えるでしょう。
とはいえ、「当たり」は懸賞などだけではなく、意外と身近にもあるかもしれません。たとえば、興味を持って買った商品が自分好みで「当たり」だったとか、引越しして住むことになった家が快適で「当たり」だったとか。
意外と自分でお金を出したものに対しては、「当たった」という感覚になりにくいのですが、毎日使うもの、接するものが自分に合っていると、日常生活を幸せにするほどの「当たり」になることも。
私たちは、意外と色々なところで「当たっている」こともあるのかもしれません。

最後に紹介するものは、「大人だからこそ感じる幸せ」だと言えるでしょう。次のページで紹介します。