最近コーヒーが飲みたい気分でいると、今まで気づかなかった近所の焙煎所を再発見。いままでもそこにあったはずなのに見逃していたのは、全てを新鮮に受け止めていた若い頃に比べ、つい情報を取捨選択し自分には関係なさそうなものをスルーしてしまいがちなせいかもしれません。同じく「中顔面短縮」を気にしていたら、急にそういうコスメの情報が目に入るようになってきました。
ブランド自体は去年スタートの「パーツデザインコスメ」ブランドから、気になる下まぶたメイク専用コスメが出まして。ご案内を見るなり気になりすぎて、Z世代エディターたちをかき分け発表会まで行ってきました(笑)。このお助けコスメを、「果たして我らも使っていいかな?」と検証してみます。
キラキラ下まぶた+しっかり下まつ毛=「目」なんです
発表会でプレスさんの話でふむふむと思った点。お若い人たちはインスタなどで加工慣れしているので、実際の顔でも画面上のようにパーツを動かしたいというニーズがあるそうです。「中顔面短縮」や「人中短縮」はその流れで流行っている、と。それならば、実際の顔面でパーツが動いてきちゃった40代(もちろん理由は、たるみと老化で……)、ぜひその発想使わせていただこうではないですか!
今回の「マスカラでライナー」は下まぶたにキラキラのアイシャドウライナーとマットなカラーマスカラを使うことで、「ここまでが目なんです!」と目のエリアを拡大解釈。そのぶん、中顔面を減らしてしまえ! という発想だそうです。
実際どんな感じなのか、結論から! はい、どうぞ。
他の色も使ってみましたが、私的には01→03→02の順でオススメです。顔立ちや目指したい方向もあると思うのでぜひお気に入りをトライしてみてください。
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