モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃の子どもである、双子のガブリエル公女とジャック公子。美しすぎるロイヤル・キッズとして名高いふたりが、父のアルベール2世と、従姉妹のカミーユ・ローズ・ゴットリーブとサーカスにお出かけ。

モナコ公室の「天使のように美しい双子」ガブリエル公女とジャック公子が毎年恒例のサーカスへ_img0
写真:Abaca/アフロ

前モナコ公妃であるグレース・ケリーの孫というだけあって、ふたりともまだ8歳なのに、神々しい美しさ。写真でも、ふたりの周りだけが、異次元かのように輝いています。ガブリエル公女の太めのカチューシャ使いも可愛いですね。

 

この日はモンテ・カルロのサーカス・フェスティバル45周年で、ロイヤルファミリーがレッドカーペットに登場。ガブリエル公女は、サーカスのパフォーマーたちから花束を受け取るという任務を果たしていました。

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ガブリエル公女の後ろにいるのが、従姉妹のカミーユ・ローズ・ゴットリーブ。写真:Abaca/アフロ

ちなみにモナコ公国のロイヤルメンバーたちはみなさん恋愛に奔放で、アルベール大公にはシャルレーヌ公妃と出会う前に関係を持った女性たちとの間に、ふたりの婚外子が存在。お相手はフライト中に機内でナンパした客室乗務員と、フランスでのバカンスで出会った、カリフォルニアのウェイトレス。

アルベール大公の妹のステファニー公女は、ボディガードと象の調教師、ポルトガル人のサーカス芸人との間にひとりずつ、計3人の子どもをもうけており、カミーユ・ゴットリーブはそのうちのボディガードとの子にあたります。親子関係が複雑すぎて、メンバーの家族構成を覚えるのが結構大変。

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2022年11月、夫妻で赤十字のチャリティーイベントに出席した際のシャルレーヌ公妃。写真:代表撮影/Crystal Pictures/アフロ

双子の母でモナコ公室いちばんの美女、シャルレーヌ公妃は2021年から体調不良を理由に公務を1年間休み、南アフリカやスイスで療養。そのためにアルベール大公との不仲説が報じられましたが、今年5月に行われるイギリスのチャールズ国王の戴冠式には夫婦揃って出席するとのこと。夫婦生活を続けるために、大公が年間16億円を払っている仮面夫婦だという報道もありましたが、真相はどうなのでしょうね。

美形揃いで恋愛体質のモナコ公室に生まれた美しい双子たち。彼らも今後はドラマティックな人生を歩んでいくことになるのでしょうか。
 

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