【ドライヤーでサロンクオリティに】温風・冷風自動切り替えのリファと、光で乾かすZuvi Haloで、ツヤ髪へ!_img0
 

風量や風圧、温度など、風の質にこだわって、使い続けるほどに髪や頭皮をケアできる、最新ドライヤー。低温・速乾で髪を傷ませないどころか、リファは水イオンで、Zuvi Haloは髪内部に潤いをキープして、より美しい仕上がりへ。〔ミモレ編集室〕のayuminさんが使ってレポートします。

 
今回試すのはこの2つ!
温度や水分量をコントロールする、プロの技を再現
ReFa「リファビューテック ドライヤースマート」
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洗濯物を日光で乾かすように、熱ではなく光で乾かす!
Zuvi「Zuvi Halo 光ヘアケアドライヤー」
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〔ミモレ編集室〕私が試してみました!

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ayuminさん

現在は、風量が強いタイプのドライヤーを使用していますが、ショートカットのため、半分くらい乾かしてあとは自然乾燥に頼ってしまうことも。アラフォーになり、乾燥や白髪など年齢的にも頭皮・ヘアケアへの興味が高まっています。



 お試し品1 
頭皮は50℃・毛先は60℃まで。最適温度をコントロール
ReFa「リファビューテック ドライヤースマート」

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リファのドライヤーの中でも、軽量コンパクトな最新モデル。小さくても速乾が叶う理由は、ファンモーターで風速・風圧の高いタフな風を起こし、エネルギーロスを軽減して風を届けるノズルの形状だから! ホワイトとブラックの2色展開。リファビューテック ドライヤースマート ¥38000/MTG


 ayumin’s Report 
小さいボディに反して、パワフル! 早く乾いて、髪がまとまります


顔やカラダと同じく悩みが尽きないヘアケア。パサつきや毛先の傷みだけでなく、アラフォーからは、夏は汗やベタつき、冬は乾燥、と頭皮ケアも気になるし、白髪やうねりなど悩みがどんどん増えていきます。そんな大人の髪に向けて「素早く」「美しく」乾かす、進化し続けるドライヤーが続々登場。進化の秘密は「テクノロジー」です!

まずはリファから。手に取って驚いたのは軽さとコンパクトなデザイン。本体重量は約330g(電源コード、セット用ノズル含まず)と、日々使用しているドライヤーの半分以下の重さです。
ハンドル部分も細くて持ちやすく、手が小さめの方でも安定して持てるのではないでしょうか。ノズル部分も細いため「ちゃんと乾くのかな?」と半信半疑でしたが、使ってみるとその心配はどこへやら。細長い吹出口から出る強い風がしっかり地肌に到達、ふだん以上に速く乾きました。

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ハンドル部分を折りたためる形。 
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細身でスッキリしたデザイン。


プロのテクニックを忠実に再現した、温風と冷風を自動で切り替えるReFaの独自技術「センシングプログラム」。ドライヤー特有の、高温風で乾かすことによって起きる「乾かしすぎ」のパサつきや温風による地肌の汗ばみも回避できます。熱すぎることも、冷たすぎることもなく、頭皮は乾いているのに毛先はしっとり、そしてサラリとまとまります。なかなか美容院のブローが再現できずにしょんぼりすることも多いのですが、少しはサロンの仕上がりに近付けた気がします!

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いつもは襟足が広がりがちですが、今日はスッとまとまりました。
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参考までに、自然乾燥したふだんの様子。まとまりが悪いです……。
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デリケートな頭皮向けSCALP(アンダー50℃)とツヤを出したい中間~毛先向けMOIST(アンダー60℃)を、ボタンで切り替えます。すると、内蔵センサーが環境温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えて、それぞれの適温へコントロール。

約4万円と決して気軽に買い替えられる価格帯ではありませんが、メーカーの技術力が詰まっていると思えば納得の価格だと思います。

 
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