着込むせいなんでしょうか、それとも寒気自体が肌をジンジン傷めるのでしょうか。寒い時期こそ顔が熱を持って、メイクが崩れやすいような……。そんなことを感じていたら春の最新UVの中にちょうどいいものを見つけました。ひんやり機能付きのUVで、肌だけは一定の環境をキープ。室内外の寒暖差で、毛穴を無駄に開け閉めしないためのお助けコスメです!
乾燥していて意外と暑い。真冬は毛穴が開く条件が揃ってる!
末っ子の朝の登園でいきなり寒くてダウンを着込み、帰宅すると「うわ、家の中暑い〜」としばらく薄着に。それも束の間、今度は肌寒くなって家用の防寒をはおり……。出かける日は、外を歩くときは着込み、電車では暑いけどかさばるから脱がずにガマン、ごはんで入ったお店では暑くて脱いだものの肌寒さを感じてコートを肩がけ……。冬の体感温度の落ち着かなさったらないですよね。さらに女性は、人によっては生理や更年期などでの周期的な火照りもあるという。
そんな厳しい環境の中で、肌の水分量や温度を調整するために、毛穴も開いたり閉じたり大忙しです。昔、理科でやった植物の葉っぱの「蒸散」をイメージすると、これはヒトが生きるための知恵であって実に人体って神秘的だな、と思うのですが、メイクにとっては最悪の状態です。なるべく毛穴に穏やかに過ごしてもらいたい。それが翻っては、一日中キレイなメイクにつながります。
というわけで冷感機能つきUVを冬の下地にも使用してみるライフハックです。こちら今どきのUVらしく当然のようにしっとり保湿してくれて、しかも美肌補正効果つき。
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