ひな祭りに!「ちらし寿司弁当」のレシピ。具材の“のせ方“でお店のように仕上がります!_img0
 

ひな祭りのお祝いには欠かせないちらし寿司を、高級感が漂うお弁当スタイルで。等分したところに具材をのせるだけなのに、おいしそうに映えます。具材も時短調理のものばかりとは思えない、華やかな仕上がりもうれしいですね。今回は新刊『四季の食材でスピードレシピ 簡単わっぱ弁当』から、ちらし寿司弁当の作り方をご紹介します。

 

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 材料(作りやすい分量)
ご飯……2杯分
粉末すし酢……大さじ2
きゅうり……1本
薄焼き卵……1枚
大葉……1枚
茹でむき海老……6尾
削りかまぼこ……適量
サーモン……適量
桜でんぶ……適量
醤油イクラ……適量

 作り方 
1 バットにご飯を入れ、粉末すし酢をふりかけ、まんべんなく混ぜ合わせ、すし飯を作る。

2 きゅうりはスライスし、編み込む。

3 薄焼き卵、大葉はせん切りし、サーモンは食べやすい大きさに切る。

4 お弁当箱に1を詰め、9等分にした枠内に各具材をのせていく。

※編み込みきゅうりのやり方

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1 ピーラーでスライスしたきゅうりを、縦横に並べる。

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2 縦目に対して、横目のきゅうりを上下上下と編み込んでいく。

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上記の作業を繰り返す。

◎詰め方
すし飯を全体の1/3程度に詰め、ご飯に9等分になるように箸などで目印をつける。それぞれに食材を彩りよくのせていく。きゅうりは格子にする。

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『四季の食材でスピードレシピ 簡単わっぱ弁当』
宗田悦子 著 edit! Recipes 編

目にもおいしいわっぱ弁当。その作り方を1分の動画で紹介し、国内外で大人気の「edit!」と連動したお弁当レシピ本。各季節15品の計60品を収録し、すべてQRコード付きで動画も見られます。お弁当はどれも豪華で手間がかかってそうに見えて、実は簡単に手に入る食材使った時短調理。毎日のお弁当作りの技とアイデア詰まった1冊。盛り付けやお手入れ法も掲載し、丁寧な暮らしを目指す方にお勧めです。

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宗田悦子
祖父母の代から食に関わる家庭に育ち、弟は日本料理長という料理一家。中学の頃から実家が営んでいたレストランを手伝い、両親から料理を学ぶ。会社勤務後、結婚を機に専業主婦になり、キッチンで幸せ探しをするのが大好きで、ストレス発散はパンをこねること。また子育てをしながら料理、パン、アロマ、ベビーヨガなど自身に興味がある分野を極める。料理はお弁当、スイーツ、健康惣菜を中心にメニューを提案。

edit! Recipes
料理の作り方を1分で紹介する動画の人気サイト。
Instagram @edit_recipe


構成/岡本佳子(チェルト東京)、山崎 恵(編集部)

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