【5】花粉の季節は部屋干しマスト 乾かない日のお助けアイテム
花粉の季節は、布団も洗濯も外に干すなんてもってのほか。
ちなみに、「部屋干しは、加湿することにより体感温度を上げる効果があり、節電のシーズンには、その視点でも注目されました」(ロフト広報室長の池田晶子さん)とのことですが、これからの季節は、ますますお洗濯の部屋干し派がぐっと増えてきます。
「DRYボックス」は、布団乾燥機としても、衣類乾燥にも使えるマルチな対応力が魅力。
動作モードは「布団」「ダニ」「羽毛/ペット乾燥」「衣類」「靴」「送風/革靴」の6種類あるので、一台あると何かと便利です。
【6】機能はもちろん、見た目+αで選ぶ空気清浄機
いくら窓を閉めていても、お家に連れて帰ってしまう花粉対策のために、やっぱり1台は欲しいのが空気清浄機。
ただ、機能を重視すると大きかったり、見た目がインテリアとそぐわなかったり。逆に、見た目で選ぶと今度は機能で妥協することも……。
直径20cmの球体型空気清浄機「マジックボール」は、小ぶりながら本格派。専用液(ソリューション)を入れて稼働させることで、「除菌」「ウィルス抑制」「消臭」「アロマ」の4つの機能を実現してくれます。しかも、稼働中はLEDライトが点灯して間接照明にもなるので、もはやインテリア。成田空港のJALのラウンジでも使用されているそう。
ただ、空気清浄機は手入れが面倒で、液を入れ替えるのすら忘れそう……という人には、空気清浄機「イオニックブリーズ」がいち押し。ファンやモーターを使わない静音設計で、フィルターの交換不要、お手入れも拭くだけと簡単。しかも、見た目もスマートでスタイリッシュ。
花粉の本格飛散に向け、自分にピッタリの花粉対策アイテムを上手に取り入れて、この憂うつな季節を乗り切りましょう!
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※商品は取材時のものです。完売の場合もあります。
構成/佐野倫子
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