年の瀬も押し迫りましたが、この冬はいつもとひと味違います。

そう、電気代やガス代の高騰がハンパなくて、環境にやさしく、かつカラダもお財布もあったかく冬を乗り切るためには、いつもとは違う工夫が必要になってしまったから。

生活雑貨を取り揃えるロフトをのぞくと「あったかグッズ」コーナーには、このお悩みを解決してくれそうな商品がずらりラインナップしていました。

そこで、ロフトの売れ筋商品の中から、いますぐ活躍する「節電あったかグッズ」を紹介します!

【ロフト節電あったかグッズ6選】電気代高騰に負けない!爆売れ中のアイテムを大調査_img0
写真:Shutterstock

11月の電気代に衝撃を受け、12月になって急激に寒くなり、「冷え性は、この冬をどう乗り切ればいいのか」と例年にはない視点で悩んでおりましたが。

どうやら、みんな考えることは同じのようで、ロフトのウォーム系商品の売り上げは、11月が前年比1.5倍、12月は1.6倍と、大幅にアップしているそう。

しかも、急に寒さが厳しくなった12月は、渋谷店が前年比2.0倍、銀座店1.8倍、池袋店1.7倍と都市部ではさらに伸びているんだとか。(私のように、11月の電気代にびっくりした人の需要も取り込んだのでしょう……)

ロフト広報室長の池田晶子さんによると、トレンドは「部分的に温められるもの(パーツケア)」と「いかにも暖かそうなネーミング」。

「体質や置かれている環境によって、どこが冷えるかは人それぞれ。そのため、パーツごとの温め商品が増えているし、売れています。また、商品名に『こたつ』『毛布』といった言葉が使われて、名前だけで暖かさを想起するようなものも人気です」(池田さん)

というわけで、ロフトの売れ筋商品から、今すぐ使えるものをピックアップしてもらいました!
 

 

まずは冷え性の大敵、足元から!「毛布みたいに温かい 靴下」


とにかく冷えは、足元からやってくる!

その名もズバリ「毛布みたいに温かい 靴下」は、ふわふわモフモフの極厚裏ボアが、空気の層を作って温かさをキープしてくれる室内用ソックス。

床暖があっても足元から冷える私は、今まで分厚い靴下やボアスリッパなど、いろいろ試してきましたが、これは本当に毛布に包まれているみたいで、履き心地もいい!

足の裏には滑り止めがついているので、スリッパいらず。洗濯もできるので、スリッパとは違い、清潔にひと冬過ごせます。

【ロフト節電あったかグッズ6選】電気代高騰に負けない!爆売れ中のアイテムを大調査_img1
長さも2種類あるので好みに合わせてチョイス。毛布みたいに温かいショート靴下 ¥2090


良眠に導いてくれる「あずきのチカラ 目もと用 蒸気温熱アイピロー」


良眠を促進する商品が今はブーム。そんな中、ロングセラー商品の「あずきのチカラ」も「目もと用」がダントツ人気なんだとか。1日働き続けた目を温めながら横になると、あったかさが心地よく、そのまま眠りに誘われていきます。

使い捨ての目もと用ケア商品もありますが、こちらはレンジでチンして温め、あずきの天然蒸気の温熱が温めてほぐしてくれるので、ひと冬使いまわせて経済的。ほんのりあずきの香りもして、自然のチカラを感じます。

【ロフト節電あったかグッズ6選】電気代高騰に負けない!爆売れ中のアイテムを大調査_img2
あずきのチカラ 目もと用 蒸気温熱アイピロー¥858 カイロでおなじみ桐灰化学が作っているので安心。
 


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ロフトで爆売れ中!「節電あったかグッズ」【6選】
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