YOKOさんからの質問
Q.
外見の衰えと連動して内面の自信もなくなっていき
かつてのように毎日を楽しく過ごせません。

今年45歳。自分で言うのも何ですが、昔はなかなかの美人で、男性からもそれなりにチヤホサされておりました。当然ですが年々外見は老けていき、それと同じ曲線で、自分への自信も下降していっております。自分に自信があった頃は、人に会っても臆することはなく、毎日が楽しかったのですが……。ずっと同じような外見を保ちたい、という気はさらさらありません。でも年相応の美しさ(たとえば清原亜紀さんのような)を自負できていれば、自分に自信も持て、40代なりの充実した毎日を過ごせるのではないかと思います。80歳とは思えない若さを保たれている先生に、生活スタイル、メンタルの持ち方、美容など、老け込まないためにやるといいことを是非教えていただければと思い、投稿させていただきました。

特別ゲスト 小林照子さんの回答
A.
これからは顔の作りを褒められるのではなく
肌を褒められるようにおなりなさい。

美人さんにありがちなお悩みね(笑)。不美人はね、容姿の壁にもっと早くぶつかるの。だから18、19歳ぐらいの頃から、どうすればチヤホヤされるか、ということを分かっているのよ。

ところが美人さんは、大抵39歳ぐらいで気がつくんです。言い換えれば、39歳まで得していたってことね(笑)。

でも心配しないで。これから頑張れば、充分間に合いますから。それに美人さんが頑張り出したら、無敵ですよ。だって天才が努力するようなものなんですから!
ではどうすればいいかと言いますと、これからはお顔の作りではなくて、肌を褒められるようになるといいでしょう。

肌は28日周期で生まれ変わっていますから、何歳からでも、美肌に生まれ変わるケアを始めるのには遅くありません。

私のオススメは、ホットタオルを取り入れることですね。温めるのはすごくいいこと。汚れも浮き出してしっかり取れますし、毛穴がしっかり開いて美容液の栄養がしっかり入り込みますから。その後、化粧水で締めてごらんなさい。昔のアナタのような美人肌に戻っていきますから。

肌は、努力すればずっと美人でいられるの。そう知ると、年齢を重ねて、外見に自信を失って良かったと思えるんじゃないかしら。だってそのことに気づけなかったら、肌ケアの大切さにも気づけなかったでしょうから。

いかがですか?
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PROFILE
  • 小林照子(こばやしてるこ)1935年生まれ。美容研究家。現在のコーセーを経て、1991年に「美・ファイン研究所」を設立。モデルや女優、政治家など何万人ものイメージ作りを手がけるほか、青山ビューティ学院高等部・中等部、同・京都校の学園長も務めている。最新著書『80歳のケセラセラ。いくつになっても「転がる石」で』(講談社)が好評発売中。プライベートでは27歳で結婚。娘の小林ひろ美さんは同じく美容家として活躍中。 この人の回答一覧を見る
  • 山本 奈緒子1972年生まれ。6年間の会社員生活を経て、フリーライターに。『with』や『VOCE』といった女性誌の他、週刊誌や新聞、WEBマガジンで、インタビュー、女性の生き方、また様々な流行事象分析など、主に“読み物”と言われる分野の記事を手掛ける。 この人の回答一覧を見る