写真:Splash/アフロ

ジョニデことジョニー・デップが憧れる友人やヒーローたちのポートレイトを描いたアート・コレクション、「フレンズ&ヒーロー」第2弾が2月末に販売され、すべて完売したことがわかりました。


この絵画は、ロンドンの画廊「キャッスル・ファイン・アート」で販売され、ジョニデがボブ・マーリーやリバー・フェニックス、ヒース・レジャーや作家のハンター・S・トンプソンらを描いたもの。画廊のカタログには、「それぞれのイメージは、ジョニーの目を通して見た彼らの親密な姿が描かれており、彼らがジョニーに明かした彼らの素顔やパーソナリティ、もしくは彼らのアートを通じてジョニーが感じたものが映し出されています」との説明書きが。

 

カタログの中にはジョニデ自身のコメントも。

「私は常に自分の感情を表現するため、そして家族や友人、私が尊敬する、自分にとって重要な意味を持つ人たちを映し出すためにアートを用いてきました。私のペインティングは私の人生を囲んでいますが、今までは自分のためだけに取ってあり、それは自分自身を制限するものでした」。

この絵画は1点約62万円。「キャッスル・ファイン・アート」のサイトで販売され、どれも完売していますが、4点がセットになったものは約240万円でまだ販売されているもよう。

第1弾は2022年7月に販売され780点が即完売、約4億8000万円を売り上げていました。


5月のカンヌ国際映画祭では3年ぶりの主演映画『Jeanne du Barry(原題)』もプレミアで上映予定と、俳優業も本格復帰となるジョニー・デップ。今後も様々なジャンルでの活躍を見せてくれそうです。
 

 


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