【クレ・ド・ポー ボーテ】
サイエンスの粋を集めたUVの最高峰

藤本　毎年、毎年驚かせてくれるこのブランド。クレポってやっぱりベースメイクのクイーンだと思うんですよ。どんなにコンディションが悪いときでも、資生堂最高峰のスキンケア成分で最高の美肌に整えてくれる。今回のものも１日中まったく乾燥しませんしね。

入江　全体の50％がスキンケア成分でできているから、つけていると潤う、ハリも出る。そして今現在、UVにできることをすべて、ドーンと入れましたという太っ腹感。

藤本　どんな技術が？

入江　免疫に関係する肌のマクロファージをコントロールして、肌自身のダメージケア力を高めたり、紫外線やブルーライトはカットしつつ、スキンケア効果のある光だけを選択的に通したり。

藤本　えっ、光を通すの？　光って肌に悪いんじゃ……。

入江　それが肌にいいことしてくれる光もあるそうよ。それを取り入れて活用する。

藤本　なるほど〜。ハイテクだわ。

入江　理屈はともかく、塗った途端、肌がなめされて小ジワやくすみが全飛びする感覚、ふわっと柔らかくなる感覚、たまりません。

藤本　確かにお高い。でもそれだけの価値はあると断言しちゃいます。