2005年といえば、Twitterもまだ登場していない時代。それなのに、今でいうところの「大バズり」して人気を博した一人の男性がいます。みなさんも覚えていらっしゃるのではないでしょうか。伝説の男、「生協の白石さん」を――!

生協の白石さんこと白石昌則さんは当時、東京農工大学の生協職員として勤務していました。そんな中、大学生協に用意されたご意見ご要望を書き込む「ひとことカード」を通じて、学生と白石さんのやりとりが始まります。

そのウィットに富んだ回答を学生がブログに載せると、返事をもらった大学生のみならず、多くの人を唸らせることに。そしてなんと書籍『生協の白石さん』まで発売となり、100万部ベストセラーの金字塔を打ち立てたのです!

当時から18年経った今――、50代になった白石さんがついに帰ってきました!

当時の大学生たちも大人になってアラフォーに。そんなこともあり、今回は令和の大学生のみならず、平成の大学生(現40代)のちょっぴり切なくてやけに現実的な質問にも回答。今回は特別にその一部をご紹介します!