ほぼ毎日使うから、使い勝手が良ければ、チリツモで日に日にQOLが上がる……そんな調理道具がフライパン! 「くっつかないから油の量がぐんと減った」「洗い物が劇的にラクに!」好評の声が止まない人気の2品を、〔ミモレ編集室〕のさかモンティーさんがお試ししました。
今回試すのはこの2つ!
取っ手がとれて、オーブン使用もOK
ティファール「インジニオ・ネオ IH マロンブラウン・アンリミテッド セット3」
摩擦レスで汚れ落ちスムーズ!
ドウシシャ「evercook DECOフライパン」
〔ミモレ編集室〕私が試してみました!
お試し品1
ブランド史上最高峰のこびりつきにくさと耐久性!
ティファール「インジニオ・ネオ IH マロンブラウン・アンリミテッド セット3」
ティファール独自のチタン・アンリミテッドコーティングで、こびりつきにくく、そのすべりの良さが長続き! 角の丸い金属へらも使えるほど丈夫。フライパン22cmと26cm、専用取っ手がセットになったインジニオ・ネオ IHマロンブラウン・アンリミテッド セット3¥16500のほか、単品商品や、深鍋とセットになった商品も。マロンブラウンのほか、ルージュなど、カラー展開豊富。別売りのインジニオ・ネオ バタフライガラスぶた 26cmは¥4180/ティファール
さかモンティー’s Report
目玉焼きがするり! 重ねて収納できて、オーブン調理にも使える
主婦歴四半世紀。ご飯づくりに追われてきた私にとってフライパンはまさに人生の相棒。さまざまな商品に興味はありましたが「試す」という機会はなく、コーティングが剥がれたら適当に買い替えるのルーティンでした。
「取っ手のとれる~、ティファール♪」のCMでおなじみですね。今回は22cmと26cmのフライパンを使ってみました。
公式ホームページによると「耐久性とこびりつきにくさは“ティファール最高レベル”」とあります。
「こびりつく」と聞いて最初に思い浮かぶのは、やはり卵料理。
まず26cmのフライパン。薄ーく油をひいただけなのに、全くくっついていません。
卵の次にハンバーグを焼きました。こちらもこびりつかず、フライパンからさっとお皿へ。
こんなにストレスフリーなロコモコづくりは初めて!
他にも……
取っ手を外せば、オーブン料理に使えます(耐熱温度210℃まで)。
22cmのもので豆乳ドリアを作りましたが、黒いフライパンはそのままテーブルに出してもおしゃれ。
何より便利なのは、オーブンから出すときに取っ手をつければ、楽に取り出せます。ミトン不要!
最近はフライパンも安価なものが増えていますが、やはり買い替えはなるべく控えたい。
ティファールはフライパン22/26cm2つセット+専用取っ手1本で¥16500、ふた26cmは¥4180と、確かに気軽に買える金額ではありませんが、この使い勝手の良さなら、納得のお値段と思いました。
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さかモンティーさん
食いしん坊が高じて、子どもの頃から“お勝手”が大好き。掃除は苦手ですが、食器洗いなら率先してやります。買い物に行っても、必ずキッチンツールはチェック。